カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2005年11月01日(火) 発作。

いつ僕はまた発作を起こす?
いつ起こすのだろう。
さっさと発作を起こして、取り返しのつかないことになってしまえばいいのに。
あの人はきっと悲しい顔をするんだろうケド、結局苦笑して受け入れてくれるんだろうな。
「仕方ないな、こっちにおいで」って。
あの人がいなくなってから、僕は頑張ったつもりだよ。
褒めてくれるかな?
僕を褒めてくれる?
発作っていうのは、腕を切ること。そうすれば僕は生きていることの喜んで絶望する。
あの人は今何をしているのかな?
彼を憎んだりする?
今の僕の環境を見て、また面倒なことになってるのかな、って呆れる?
少しは僕のこと思い出してくれるかな?
それともずっと眠ってる?
僕も一緒に寝たい。
一緒に暖かい布団の中で寝たい。
一緒に布団に包まって、何も考えずに、ただただ寝たい。
お腹がすいたら起きればいいし、眠くなかったらいっぱい話をしよう?
一緒にいなかった間、話したかったことがたくさんあるんだ。
眠くなったらまた布団に入って寝ようよ。
きっと僕は幸せだね。
一緒にいられて、ほかに何も考えなくていいんだから。


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