日はただ過ぎる。何もなくても 息をし生活を続けている。 朝起きて、今日自分がすべきはず、の事を思う。 とても時間が足りないと少々焦る。 一日がもっと長かったらいいのに。 そう思いながらも、無駄に時間を 費やす事が多々あったりして。 どう考えてもそれは無駄だろうと分かっている 中でも、感動や楽しみがあるからなお困る。 何も感じずに生きる事なんてないのだろう。 だから無駄と分かっている中にある 幸せもまた大事なのだろう。 だけどその幸せは私一人のもので。 その場限りの楽しさや感動は未来には繋がらない。 人は未来を望んで生きている。 私にも目指す理想の未来がこの現実の中にある。 その為には刹那的な快楽主義を捨てなくては。 もっと有意義に生きなくては。 そう、無駄を省こう無駄を…。 明日はもう一歩前に進みたい。
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