ナツ日記
勇気のはなし

二人をラブリーに描いてくれてありがとう!!

話は色々いっぱいいっぱいでしたけど、それはよし。
ラストが予想通りだったことが、嬉しかった。嬉しかったの。
映画制作者様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとー!!

釈然としなくとも、救ってあげてよ。

理屈じゃないんだもん。幸せになってほしいのは。好きだから。

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なんと家族全員でこの映画観たのでした。

主人公のお父さんが主人公の少年に
「どれだけ働いても、全部お前たちのためで、俺が幸せになって何が悪い」
みたいなこと言ってるシーンがあるんですけど(ニュアンスだけね…)
隣で一緒に見ていた父はどう思っていたのかなぁ。
この年になっても怖くて聞けなかった。
そう考えたことは当然あるだろうと理解できても、
親の口からそう言われるのは怖いです。
子供は親の苦労を理解しきれていないかもしれないけれど、
親が思っている以上に子供は親のこと愛してると思うですよ。盲目的に。