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■ なんてのんきなんだ。
しつこく書く。そうゆう夜。
ここ数年で私から抜け出たものといえば、 はりつめるようなシリアス感。
こないだ、父の彼女の子供、中学生に言われた。 「なんか最近まるくなったね」(太ったんじゃなくて) 前からまるいんだけど、最近特に、なんか、 うまく言えないけど、五角形のような、、、 と、アーティスト発言をしていた。
私は5年ほどとてもはりつめていたので、 そのはじまりの頃に初めて会った彼女には、 そう感じるのかもしれない。
今だって十分シリアスだけど、あまりはりつめてはいないから。 その頃の自分の詩を読むと、なんとも胸が苦しくなる。 冬の空気を感じる。でもだから澄んでいる。 少しうらやましいくらい。 戻りたくはないけれど。
外部攻撃に合うと、あんなに固まっていたのに、 今は脱力してしまうよ。 のんきにため息なんてついちゃうんだ。 なんてのんきなんだ。
だから、今歌えるものや伝えられるものがあるのだけど、 きゅっとしていないぶん、なんだか難しいよ。
2008年04月15日(火)
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