天使のながばなし
maki



 GMWC初参加

5/5(月)GOSPEL MUSIC WORKSHOP OF CHUBUに初参加してきました。
毎年GWにやってたのは知ってたんだけど、今年やっと初めての参加。

朝の賛美から始まり、続いて共通セミナー。
この日はラニー・ラッカーさん。
GMWA(GOSPEL MUSIC WORKSHOP OF AMERICA、こちらが本場)の紹介、
その後1曲歌いました。
いつもヤマハでゆっくり丁寧にレッスンを受けてきた私としては、
普通?はこうゆうふうにやるのか〜とゆう感じ。
ほぼ伴奏は止まることなく。次々とパートの音を入れていく。
もちろん譜面はなし。歌詞だけ。
ゴスペルは口伝えだからね。

すぐに選択セミナーの時間。
bro.taisukeさんのゴスペル礼拝を受けようと名前を書いておいたけど、
なんだかやっぱりディレクターセミナーを受けたくなって、
変更しました。
それがよかったかどうかは今でもわからないけど、
いつだって自分に最適なことが起こるんであろうから、良しとします。

ディレクターセミナーは、
具体的にディレクターがどう指揮を振るかとか全然やらなかった。
いくつか聖書の言葉の説明や解釈、
それから質疑応答の時間でほぼ終わり。
最後に1回だけ「I BELEIVE」とゆう曲を歌います。

お昼休憩のあと、マスクワイアのリハ。
WS最終日に芸創でコンサートとゆう企画なので。
日本語の曲がとても多いのにびっくりした。
ちょっと今までゴスペルを歌ってきた感覚では歌えなかったなぁ。
3時間におよぶリハは疲れた〜
休む間もなく、
キッズ・ユース・メンズ・ウィメンズに分かれてのリハだったけど、
私は出演もしないし、パスしました。

夜はミュージックショーケース。
WSのために全国から集まったディレクター陣、クワイアなどが、
代わる代わる歌う。
一番ビックリ&良かったのが、演歌フレンズ。
演歌でゴスペルってのが想像できなかったけど、
日本人の私たちには、これがまさに正解じゃないかって思ったくらい。
JOY音頭とか幸い小唄とか、楽しかったなぁ。
各クワイア&ディレクターのエネルギーもすごいものがありました。
信仰に裏打ちされたところが大きいよな。
私は疲れてたのもあって、座っていましたが、
会場はほぼ総立ちで、すごい盛り上がりでした。

このショーケースの前に、
ルーセントタワーのカフェでBラッキーとお茶して、
思うところを色々と話してました。
ゴスペルとゆう音楽、私自身がどう歌って、どう伝えていくか、
ここのところずっと考えていたので。
でも今回、このWSに出て気持ちがハッキリした。
たくさんのカタチを観て聴いて、それぞれの思いに触れて、
私の考えや捉え方があぶり出されたような気がする。

だからこそ私として、本当に参加してよかったです。



2008年05月05日(月)
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