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2007年04月02日(月) ■ |
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甲子園準決勝 |
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12連勤を覚悟してましたが、どうにか7・5連勤ですみました。今日は8日ぶりの休日です。週間天気予報の「降水確率70%」も取り越し苦労に終わり、無事センバツを堪能してきました。2試合とも接戦で、おもしろかったです。熊工の逆転負けにはビックリしましたがf^_^;。 大垣日大が、人気あるんですね。すごい声援かつすごい熱狂ぶりでした。阪神ファンみたいなノリです。ですが、わかる気がします。私は大垣日大というチームを初めて見たのですが、フェンスの向こうとこちら側を近く感じさせてくれる雰囲気がありました。選手たちはとても明るくて、楽しそう。子供が楽しみにしていた遠足へ向かうときみたいな。嬉しさも悔しさも精一杯表現していたし、いい意味で、「プレーボール=ボールで遊ぶ」チームだなあと思いました。 春休みなので、子供がたくさん。選手に声援を送ったり、携帯で写真をとったり、お菓子を食べたり。楽しそうにしてました。 写真もたくさん撮ってきました。2試合で、2000枚くらい。それでも、シャッターが押せずに悔しかったことが何度となくありました。私にとってのいい写真とは、「とにかくピントが合ってること」です。何枚くらいあるのか、帰宅後確認します。 第二試合終了後、勝利に沸く三塁側アルプスを撮影していた報道カメラマンが、常任理事という男性に注意されてました。「出過ぎです」。撮影できる距離が決まってるみたいですね。三塁側は興奮のるつぼだったんです。その空気はグラウンド内のカメラマンたちにもきっとあったはずで、注意された若い男性カメラマンは聞かない振りして、更にジワジワとアルプス方面に近づいてました。それに便乗して、若い女性カメラマンも一歩二歩前へ。「だから、出過ぎですって」。常任理事、今度は体を使って制しにかかってきました。そして、「出過ぎやゆってるのが、わからんのかっ」とブチキレ。おぉ、怖っ。でも、マスコミさんって、こんなことじゃ負けないんだよね…。
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