私は生きてますよ。お陰様でどうもどうもヽ(´ー`)ノ
母の危篤・死去から仮通夜・通夜を経て更に葬式までの4日間、喪主として不眠不休で駆けずり回り、フラフラ斜め38度に歩きながらランナーズハイを体感しました。人間って4日程度寝なくても平気なんですね。更にその時は仕事も地獄絵図の如く血反吐を吐く思いの忙しさで、胃がキリキリ痛いやら真夏なのに手先が冷えてくるやら。怖いものと言えば地震雷火事オヤジと言いますけど、地震も雷も火事もオヤジも全部同時に来たような感じでした。お陰で俺はもう何にも怖くねぇや!何でも来やがれ!
確かに看取った筈なのですがいまだ実感が湧かず、母の荷物はいまだにそのまま。 場所を取るので片付けようと広げるものの、何かと色々辛かった事とか思い出してしまい、また元に戻してしまうような有様で全然片付きません。母が最期に来ていたパジャマもいまだに洗濯できず。
昨日で母が死去してもう1ヶ月も経ってしまいましたが、私は元気に仕事三昧の生活をしています。つーか休む暇もナイのかよってーのー!・・まぁアレです。従業員にしてもお客さんにしても母の死去なんか関係なく、母の死去のために仕事の納期を遅らせるわけにもいかないんですし、しょうがねぇっちゃあ、しょうがねぇのですけども。喪ってナニ。
香典の計算やら葬儀屋への支払いやら役所への届けやら変更やら保険の書類やら病院の書類やら銀行の書類やら、名前住所ハンコ名前住所名前住所名前住所ハンコハンコハンコ名前住所ハンコ名前住所名前住所名前住所ハンコハンコハンコハンコ・・・えええぃ同じ事ばっかり書くのはもう腹一杯だって!字が汚い私だけど自分の名前と住所だけ達筆になるわ!
私はあらゆる意味で手際が悪い上に ア タ マ も 悪 い の で、1回で済む事も2回3回と無駄足をドタバタ踏まなくてはいけない意味で本当に忙しいです。
そろそろ海外逃亡とかしたいです。どっかの国の王子様に見初められたいです。流れる雲をぼんやり眺めて静かに暮らしたいです。バツイチ子持ちの三十路女ですけどね。
もう。有り得ない。
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