昼からひとつのハコでずーっとやってるイヴェントにつき、諸々相談の上world's end girlfriendとdownyのみを拝見。再入場可、ロビーでカレーも売ってて(うまそうだった)長丁場に配慮があったし、アクト間の転換もテキパキと早い。主催者が謎でサイトやSNSのインフォメーションもなかなか上がらず身構えていたのですが、よいイヴェントでしたね…疑って悪かった……。いやさ、これってやっぱステヤンの罪が大きいよね! サイトにメッセージだけ載ってて周辺情報が少ないと不安になるのよ! 新しくことを起こそうとする若者(いや若いか知らんが)には寛大でありたいものですがステヤンのことは見習わないでほしいですね!
それにしてもWWWは見やすい。段差だいじ。WWW Xの方がキャパは多いんだけど、フロア段差なしでステージ低めなので低身長にはホント厳しいのです。整理番号遅かったらもう演奏者はほぼ見えないと諦める。虚しい。なので足も遠のきがち。今回遅めに入って後ろにいても全景が見えてよかった……world's end girlfriendもdownyも映像込みのステージなので、視界を遮られず観られたのは本当によかったです。
-----
入場すると丁度wegはリハ中。本番さながらの演奏で、遅刻したかと焦った。syn、g×2、drs、vn、vcの6人編成。ちゃんと観るのは多分初めて。キャリアも長く、リミクス仕事ではしょっちゅう名前をお見かけし(DE DE MOUSE(当時)から赤犬(!)迄)、『空気人形』サントラも印象深く、お名前はかねがね……なのだが何しろ多作な方なのでどっから手を出せばいいのやら、とずっと遠くから眺めている感じだった。