白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2007年12月24日(月) 初めてのクリスマスイヴ

今日は娘と迎える初めてのクリスマスイヴ。

クリスマスイヴと言っても、夫は今夜から夜勤のためクリスマスのご馳走は1日繰り上げて昨日、食べてしまったので今日は至って普通の夕食。鯖の塩焼き、大根と人参と蒟蒻の煮物、小松菜の胡麻和え、豆腐とワカメのお味噌汁、サツマイモご飯など。クリスマスなのに日本的な食卓だった。クリスマスらしい事と言えば食後にショートケーキ食べたくらい。

私達夫婦から娘へのクリスマスプレゼントは絵本した。娘にはまだ少し早いのだけど、追々読み聞せていきたいと思う。私は本が大好きだけど、娘にもそうなって欲しいとは思わない。娘は娘で自分の好きなことを見つけて欲しい。ただ、その手助けとして色々な経験をさせてあげたいなぁ……とは思う。絵本はその第1ステップ。これから、色々なものを見聞きして大きくなってもらいたい。

娘はクリスマスプレゼントに父方のおばあちゃんから積み木を。乙女な母からはおこづかい(本当は何か買いたかったようだけど乙女な母は、まだ動けないので)。そして愚弟からはカードとおこづかいを貰った。娘が愛されているというのは本当に嬉しい。

私と夫はお互いにプレゼント交換した。夫から心のこもったプレゼントを貰う。私は夫にゲームソフトとクリスマスカード…ならぬクリスマスの手紙を。今朝、友人から届いたクリスマスカードを見た夫から「ごめん、クリスマスカードをつけてないや」と言われて、私も夫にクリスマスカードを書いていないことに気が付き、夫が仮眠している時に、あわてて手紙を書いたのだ。友人にはカードを贈ったのに夫のことを忘れているだなんて。甘えているというか、なんと言うか。これではイカンと反省した。

娘はまだサンタクロース云々と言う年齢では無いけれど、来年あたりからは我が家にもサンタさんが来てくれることだろう。そして、いつか娘もサンタクロースよりも、親よりも恋人の方が良くなっちゃうのだろうなぁ。そうなる年まで、これから毎年、家族でクリスマスイヴを過ごせるのだと思うと幸せだなぁ…と思う。そんな幸せに感謝しつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2006年12月24日(日) 炬燵でクリスマス
2003年12月24日(水) なんちゅうか。
2001年12月24日(月) 寂しい人・カモン!(何故か命令形)

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