- 2011年11月22日(火) 11月、今年も後1ヶ月と少し。 彼が最近将来を本当に悩んでいるのか マイナスオーラ全開の時がある。 そして不安定な私の感情はその時々で左右されてしまう。 悩むんだったらもっと踏み込んでよ。 彼が悩むようなったのは、きっと私の祖母のことも あると思う。 オババ私彼と結婚したい。 ダメ? 今日テレビで山岳救助のヘリからの救出シーンが 流れてきて「ぁぁ祖母もこうやってヘリに吊り上げられて 街に私たち家族が待ってる所に連れてきてもらったんだな」 とか思いが沸いてきてしまい チャンネルを思わず変えた。 自然の力にはかなわない。 だから仕方ない。 祖母も悟って旅立った。 でも、でも、でも。 いつまでも祖母は生きていて欲しかった。 ただのエゴなのか。 少なくとも私が結婚するまでは。 どうしたらこの現実を涙を流すことなく受け止められるのだろう。 9月から月日はたつのに 未だに時折ドカンと苦しみに襲われる。 でも祖母が思っているのはちゃんと働いてしっかり生きろってこと。 でも私には出来ないよ。 ダメな子でごめんなさい。 きっと私余裕がまだ無いんだと思う。 日にちも経って回りはもうすっかり忘れているし 私も平気なフリしてる。 でも本当は精一杯なんだよ。 悲しみから抜けることに。。 だから大切な彼のフォローも出来なくて きつい態度で接してしまうんだろう。 結婚してくれなかった事に対して。 わかってる、自分でもそんな感情が滲み出てる いけない、こんな自分じゃいけないって思っているのに。 オババが居なくなって実家の両親、私の空気関係まで 変わってしまって 本当に居場所がわからなくなった。 帰る場所がない。 ママはその何倍ものことを思っているんだろうけど。 遠く離れた場所に住んでいた祖母の存在が我が家では 大きかったんだ。 少なくとも私の中では。。 - ∨
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