| iriebird...hano |
人生最高に貧乏 - 2011年12月11日(日)
ついに貯金魚金魚が底をついた。
そしたら要らなくなった服と靴の買取査定が来た。
意外と良い値段がついて良かった。
フリマという性質でもなく、
オークションという性質でもなく、
めんどくさがりの私にはまぁ良しな金額。
金曜日あぁこの週末は田舎で法要があるんだなぁ
彼に会いたいなぁと考えながら、食後のケーキを食べて
ウタウタと寝ていたら彼が来た。
どうして私の心がわかったの？
時折彼はこう変に繋がってる時がある。
そして彼が何故か初めて2泊もしていった週末。
といってもひたすら寝ているという様子。
私はパシリ。
でも週末日曜日の前の夜
つまり土曜の夜は辛い訳で
彼はこんな事を想っているなんて知らない
けど一緒に寝てくれて私は救われている。
オババありがとう。
この週末はオババは引っ張りダコだったことでしょう。
彼と居る時もつい、あの悲惨さを見てないから
わからないんだょと投げつけてしまう。
彼は黙ってしまう。
ごめんね、本当は全力で気にしてくれてるんだよね。
そして先日、高校時代からの電話でウダウダ言う男友達から
何故か元気かってメールが来た。
普段は私から一方的に電話をするのに
元気だよと
変わりのないやり取りをしていた
私が
時折想う9月の出来事の心の寂しさ、悲しみ
迷走感は、埋まらない
とつい送ってしまった。
返信はもちろんない。
そりゃそうだ、返す言葉がないのだろう。
深夜2時にこんな返信誰が期待するか。
自分でも想う。
でもこの言葉が今の私なんだ。
彼が困らないように
友達も困らないように
笑うことを忘れてはいけないょ。
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