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■ 急成長は必要か。
この夏で五年を迎える関係のなかで、やはり 五年前では考えられないことを私はしています。 当然、それを成長と主様は仰るのですが... 私は最近、その「成長」という二文字に ほんの少しの違和感を感じています。
ほんの少しが後になって大きな障害に変わることを 五年で学んだ私は、その違和感を放置出来ないでいます。
はじめは覚えること、新しいことがたくさんあって それだけの事を自分に吸収するから実感も大きいのです。 学ぶことはどんな生活でも無いことはありえないから たくさん学んでもそれがゴールではないと理解しています。
ただ... 人には一度に受け入れられる許容量が少なからずあって 一年あれば受け入れられることを半年では無理だということは 当然あるものだと私は最近確信しています。 それを、ただ「おまえが成長したくないだけだろう」 と読者の方に認識されてしまっては話が終わってしまうのですが 自分が本当にのろのろと進んできたこと、そして お友達のご主人様の言葉が理由なのだと思います。
だから、普段からの積み重ねが大事なんだな、と そゆのを面倒だと思っている私は感じました。
タイトルだけを見れば成長なんて!と感じとれなくもない 日記なのですが...急ぎすぎても負担になるよと それだけの話なのです。
こんなふうに語るようになったのも成長かな...私の。
2006年04月26日(水)
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