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友達からのメール。
無事に子供が生まれました。
とのこと。
去年の9月の結婚式の幸せそうな2人の姿が頭に浮かんだ。
幸せな光景。あったかい想いとか。 今のあたしの日常からは程遠いから、 なんて、返信すればいいのか、一瞬だけ悩む。
無難な言葉。 おめでとう。 頑張ったね。 赤ちゃんはどっち似かなぁ?
なんて、散々振り絞った結果で、返信なんてないことを知っている。
大変なんだよね。 きっと。
ずっと幸せなままでいて。 きっと。
*
キミの側にいたい。
ってのが、唯一のあたしの願いになんてなってしまったら、
きっとただの重りなんだろうなって、思う。
キミの人生はキミのものだから、何も遠慮なんて しないで欲しい。
あたしの人生はあたしのものだけど、 もし、それがキミを中心に、 回ってるんだとしたら、 重たい?
もぉいい歳の、いい大人なんだな。 と、最近ふと思う。
似つかわしくないのは、この立ち位置。
現実的な目論見もなく、 側にいたいなんて、 簡単には、言っちゃいけないよぉな気がしている。
でも、実際は、 ただキミの側にいたい。
2010年04月07日(水)
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