A Thousand Blessings
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2007年01月17日(水) |
編集CD−R 【 マーラーの交響曲 】 |
人生はいろいろありますね。ちょっと抱えきれない状況が続いて。 古い友人たちに会いたいけれど、連絡手段も無く、孤独と絶望とマーラーと。 ・・・なんてね。 マジで、へこんでます。
編集CD−R SUMITAS
【 マーラーの交響曲 】(2枚組、145分の大作!)
CD-1
1 クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィル/交響曲第6番「第1楽章」■ (1991年ライブ)<25分33秒>
2 ファビオ・ルイージ指揮MDR響/交響曲第4番「第1楽章」■ (2005年)<18分19秒>
3 クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィル/交響曲第9番「第4楽章」■ (1979年)<25分33秒>
CD-2
1 小澤征爾指揮サイトウキネン/交響曲第2番“復活”「第1楽章」■ (2000年ライブ)<20分54秒>
2 ファビオ・ルイージ指揮MDR響/交響曲第4番「第3楽章」■ (2005年)<22分28秒>
3 テンシュテット指揮ロンドン・フィル/交響曲“大地の歌”「第6楽章」■ (1984年)<31分26秒>
≪CD-1の超ミニコメント≫
最初に聴いたマーラーは「6番」でした。テンシュテットのライブは「6番」の決定盤! 冒頭からノックアウトされちゃって。何だか、音塊って感じで。 話題のルイージ指揮の「4番」から第1楽章を。 こんなにわざとらしい 演出の4番は初めて(笑)。 でも、すごく面白いし、かなり感動しちゃったりする。 「9番」は好きな演奏が多すぎて。 1枚挙げるなら、ラトル/ウィーンフィルですが、 第4楽章だけに限定すれば、迷わずテンシュテット盤を。 テンシュテットは沁みる。
≪CD−2の超ミニコメント≫
小澤/サイトウキネンの「2番」の美点は、大らかさと繊細さの絶妙なブレンドです。 ルイージの「4番アダージョ」は、まさしく天上の音楽。イヤラシイほどの美しさ。 「大地の歌」第6楽章“告別”には名演が多いんです。でも、テンシュテット盤は格別。 聴いていると死にたくなります。
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ボソっとつぶやき。 Salyuが唄う「to U」。桜井とのデュエットも そうだったけど、そんなにいい曲か?? メロディは平凡極まりないし(ライオネル・リッチーみたいだし) 詞もどこかインチキ臭い。桜井が書いた最も優れない詞のひとつだと思う。 エコエコアザラク運動のテーマ曲というのも胡散臭いし、 やっぱり大嫌いな曲。これをアルバムの最後に収録した時点で、 小林武史よ、さよ〜なら!
響 一朗
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