DiaryINDEX｜past｜will
| 2020年05月02日(土) |
無人島に持っていく調味料は……
……塩ですね。
ええ、お塩、saltです。
いまはいろいろな種類があり、
達人は料理によって使い分けるわけですが、
私は、もちろんそんなこと致しません（笑）
でも、万能です。
お醤油もお味噌も大事だけれど、
なきゃないでなんとかなる。
でも、塩なしで一日をまかなえるのか、いやまかなえない。
味に塩気を足したいときはもちろん、
食材の水抜きにも使います。
白菜の粗みじんを塩もみにして水分を抜いて
餃子の具に合わせる、とかね。
それから、ぬか漬けにも使います。
いまはセロリのぬか漬けにはまってます。
私の場合、実家で使っていたこともあり、
結婚してからも「赤穂の塩（粗塩）」を愛用しております。
にがりがどうの、と書いてあるけれど、
精製塩と味がどう違うのか……正直なところわかりません（笑）
しかも、これって赤穂のお塩じゃないらしい。
どこかの外国産のお塩らしい……。
でも、いいの。
小さい頃から今日までその塩を食べてきた体だ、
私の体は赤穂の塩でできているのだ（笑）
今日のお昼に食べたスープも
白菜とベーコン少しと、塩・胡椒だけ。
昨日作ったスパゲティソースも
キャベツとあさりと、ほんの少しの塩だけ。
塩には、なにより、余計なものが入っていないのが、よろしい。
そだそだ、忘れちゃならない塩モノがわが家にはありました。
玄米カイロです。
玄米とぬかと、粗塩で作ります。
