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■ 1才のころの記憶
昔住んでいた家は、商店街の中にあり 一応店舗ができるように 玄関を兼ねた土間があった。
しかし、この土間から家に上がる 段差が、昔の家なので 結構な高低差があり、 1才児が腕をかけられるぐらいの高さで 1才の頃の私には到底 乗り越えられる高さではなかった。
頑張って登りたかったのだが、 一人では登れなかったことを覚えている。
また、向かいの並びに 少し年上の姉妹がおり よく遊んでもらっていた。
2階の窓から商店街のアーケードの上に 出ることができて たまに、父親がアーケードの上にでて 何かをしていた。 一度だけ一緒に出してもらったことがあった。
父親がアーケードの上にでるたびに 自分も出たかったのだが、 母親に危ないからだめだと言われ 出してもらえず、父親を羨ましく 見ていたことを覚えている。
1982年01月01日(金)
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