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■ 第177局感想。あああああ…。
すいません。 ここで懺悔します。 ワタクシ、永夏好きになっちゃうかも… つい先日までの感想でさんざん言ってきたのはなんだったのか?あんなにまつげのこととか言っていたのに…まつげは見慣れてきたんだとは思うけれど(笑)。
いやね…表紙の彼を見た後に、ホテルの部屋で、秀英との痴話げんか(違います。)あたりを読んだら、なんか永夏が可愛くみえてきて…で、何度も読み返すと、やはり結構いいと思うんですよ、今は(変わるの早っ!)。 たぶん、実際は永夏が秀策のことを実は…っていうのがかなりポイントをかせいだようです。
あー…でも。 今回は割とテンション低いです。いやホントに。先に謝っておきます。ごめんなさい。
もう、何度読んでも、 「ヒカル〜ヒカル〜っ!」なんですよ。この北斗杯、ヒカルが冷静さを失っている気がして…もう私が冷静でいられないんです。 永夏の発言を通訳した人の言葉に驚く顔とか、必死になって「通訳して!」って叫ぶヒカル…。 もう何て言ったらいいのかわからないくらい愛しいです。アタシが通訳してあげたい…!!(日本語も不自由なくせに…)
で、永夏や秀英達が部屋で話しているじゃないですか。その時の秀英が枕を抱えている姿が可愛いの〜vvv それに、その後の「「オレがどう思われようと別にかまわないでしょ」という永夏。すいませんこのコマの奴に惚れました。(おい。) なんか、なぜだか今まではどうも冷たい印象が強かったんですよ、永夏に対して。 だけど、秀英に枕をぶつけられて怒る姿とか、なんか可愛いじゃないですか! もうすっかり永夏×秀英ですよ!! …秀英→ヒカルじゃなかったのか?というつっこみは無しにしてください(苦笑)。矢印の向きがポイント♪(あああ、ここで読むのをやめないでください〜(汗))
秀英、やはりいいキャラだ。この子って、出てきたときはまさかこんなに重要なキャラクターになるなんて、あまり思わなかったのですが、永夏とともに、アキラとヒカルの仲をかき回してやってください。(激違。)
場面は変わって、日本勢。 「高永夏と戦わせて」と必死になって言うヒカル。もうこのあたりで小室さん心臓バクバク。アキラさんの後姿すら、最初は目に入っていなかったくらいでした。 あああ、もう、ヒカル…ヒカル…っ!!
倉田さんの発言、なかなかするどいですね。 「進藤はまだ塔矢より下」。 そうね…そうね、倉田さん。 …ベッドではいつも下、と突っ込みをひそかに入れたアキヒカファンの乙女が全国にたくさんいることでしょう。(それはオマエだけだ。)
あとね。もうひとつ懺悔します。 倉田さん、悪く言ってごめんね。(前回の感想参照) 割と可愛いじゃんっておもっちゃったのさ…やはり最初から結構好きだったからなあ、倉田さん。可愛いよなあ、この人。 でも、ヒカルを変な風にあおるのはやめて欲しかったかも…。 だって、もし「いい方」に出なかったら?もし、ヒカルの「相手が誰であろうと必ず勝つんだ」という気持ちが裏目に出ちゃったりしたら…そうしたら倉田さんを一生恨むかも…。 それくらい、今回のヒカルを見ていて私までなんか追い詰められたような、そんな気持ちになってしまうのです。 追い詰められた、っていうのは違うかもしれないけれど。 中国戦、どうなるのかなあ。もしかして、ヒカルが善戦して、大将をヒカルに、なんてことに…?! それとも。 思ったんですが。 アキラさんが、自分からヒカルに大将をゆずるとか言う展開もありかな、と。 今回のラストのあたりとか読んでいてそう思ったんです。上手くいえないけれど、アキラさんが抱いている疑問というか、引っかかっていることを少しでも解こうとしてそうなるのでは、なんて。永夏とヒカルが戦うことで、アキラさんのなかでひとつの答えが出そうな気がする。 で、その対戦によって(結果がどうであれ)ヒカルも注目を浴びる、と。 そうよ、モノが違うなんていわせないわよっ!!そこのオヤジ!ヒカルの実力(と魅力)に気がついてから後悔するなよ〜?
倉田さんの、ヒカルと秀策の件を聞いているときのアキラさん。やはり素敵です(アキラさんといえばそれしかないのか?)←ボキャブラリー貧困だから。 愛する妻の秘密に迫る夫という感じです。だからそういう見方とかやめなさいって… 冷静さを失っているヒカルを見ても、黙っているのがなんかアキラさんって感じ。部屋を出るときも、穏やかな感じじゃない? でも、一人ばたばたと部屋にこもるヒカルを見て、心の中は平静ではないんですよ。 出会ったころのヒカルを思い出しているアキラさん…素敵!!あおりも、例え下まつげがあろうとも!(だからなんでそんなところに目が行くんだオマエは) 引き締められた唇が素敵です。かっこいいです。最高です!! で、社君もね!ようやく気合がみなぎってきた? うふふ、社君も頑張ってね!今回の彼を見ていて、結構社君もいいなあ…と思いました(この浮気者めが…)。 でもでも、彼もいいよね!社×ヒカル、書きたい…。
そうして、アキラさん。 「ああ!」と答える様が…もうかっこよすぎです。 何度見ても、かつての、自分をはるかにしのぐ力量を持っていた(実は佐為なんだけど)ヒカルを思い出しているときのが好き。 アキラさんの、ヒカルの碁への強い思いを感じませんか? アキヒカとか、そういうのとはまた離れたところで、すごく好きです。 そういう面での、2人のつながりとか。碁だけでないって良く書いているけれど、碁でのつながりも、すごく好き。
それにしても…いくらスポンサーなだけとはいえ、会場の皆さん、知らなさすぎ…まあ、それが一般的なのかもしれないけど。 私だって、ヒカ碁がなければ知らないよ、一生。 だけど、主催の人くらいは…(涙)。
…ここから先は予想とか妄想とかです(一応断りを…)。 今夜か、もしくは中国戦の後か。 アキラさんはヒカルの部屋を訪れます。 で、ヒカルが秀策にこだわる理由を、聞こうとしたりするかもしれないです。 それともアキラさんのなかで導かれたある仮定の話(もう一人のヒカル=佐為)をするかも…とか。 で、それを言われても、佐為は秀策本人だったわけじゃないから、(代わりに打ってはいたけれど)ヒカルは否定する、とか…。それとも、うなずいてしまうかしら? どうかな〜。普通はヒカルに秀策の霊がついているって思ってもおかしくないよねえ? っていうか、これでネタ出来たって感じ?(おい。) さて、どうなるのかしらん。 来週は、いきなり対局から始まるのかな?それとも、マジにホテルの1室で話し込むヒカルとアキラさんだったりして(それはないだろう…とおもう…) ドキドキです…ホントに!
2003年01月20日(月)
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