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■ 第181局感想。ノーコメント…にしたかったかも。
今回の表紙はさすがに…(泣)。ヒカルじゃないよう…
さ、今週も感想感想!!(現実逃避。)
もうひとつの日記にも書きましたが、勝敗を事前に知っておりました。 なので、今週はかーなーり、テンション低めです…。
負け、かあ。
だけど。
必死になって「もう少し」を探すヒカル。そんなヒカルの元に、旦那もやってきます。 え?アキラさん、今回せりふこれだけ?!(T▽T)………。 いいえ、それでも、必死になって打っているヒカルの姿を見守るアキラさんも素敵です! 「これは…」といったときのアキラさん。もう何度も見ています。見つめています。アキラさんって、やっぱり素敵…ほう。 社も厳しい顔で対局を見守っています。社、体格いいねえ。今、社×ヒカルをキリリクで考え中なんですけど、けっこういい感じかも…。 アキラさん!これはもう、体力つけて持久力もつけて(これはあるか。)、嫁を満足させねばなるまい?(話が違うほうにいっています。)
「最後の勝負だ!」というヒカルの前のコマ。アキラさんとヒカルの後姿。 もうこの2人しか目に入っていません。 割とアキラさんの後姿って、なんていうかこう…素敵vvvとしか言えないんですけど。ボキャブラリーがマイナスカウントなので(爆笑)。そんなのここ読んでいればモロわかりだって…。 握り締められた手が、アキラさんの気持ちを代弁。 王のマユゲUPはもうおなかいっぱいなので(笑)、もっとヒカルの可愛い顔を見たかったです…。 だってだって、ヒカルの真剣な顔もカッコいいの! だけど、やっぱり、可愛いヒカルが見たいのよーーー!!
頑張ってるヒカルを見守るアキラさんと社。アキラさんの真剣な表情がかっこよすぎです。惚れ直しちゃうわ〜♪ヒカルがうらやましい〜!
必死に食らいついていくヒカルだけど。
…一目半、負け。
「くそお!」と言っているヒカルの顔が…直視できないんですけど…(泣)。 怖い、って言うのもあるんだけど。 ヒカルにシンクロしているのかもしれない。ワタシ。 もう、いたたまれないのです。
…で。 同時に、このコマで。 上着の下に覗くシャツの脇に萌えていたなんてことは、小室さんがマニアっぽいので内緒にしてね♪
秀英の「…追いつけないな…もう」を読んで、がくり。 しかもそのコマの永夏の下まつげにもがくり。(しつこい。)
ようやく、倉田さんの顔が出てきました。この表情で、先の展開が読めましたね。
「すさまじい碁」かあ…。 ヒカルの実力を、そしてその成長を、言い表しているのかな。そんな風に思ったり。
で、永夏が、ヒカルの気がつかなかった一手を指摘します。秀英も、他の皆も、永夏の指摘した一手に、ヒカルの逆転の可能性を見るわけです。 安太善!わかった?そうよ、これが進藤ヒカルなの!! 「終わっている碁」とまで言われたのを、ここまでひっくり返した。その力。 永夏は逆に見くびっているようですが…。 そう言っていられるのも今のうちかもよ?
倉田さん!ありがとう! すごくすごくいい言葉だと思いません? 「昨日のアイツ」じゃ今日の猛追は無かったけれど、逆転して勝つ手に「今日のアイツ」は気がつかなかったけれど、「明日のアイツ」はきっと気づく。 ありがとう倉田さん!やっぱりワタシ貴方好きだわ〜♪
そうだよね。 1局打つたびに、成長していくんだよね。 永夏の存在が、あの挑発が無ければ、ヒカルは…ここまで見せつけることなどできなかっただろうから。 倉田さんが部屋を出て行く後姿が、すごく頼もしく見えてしまった、単純な女、小室麗華(笑)。 そんな倉田さんを見送るような永夏…やだわ、ちょっとかっこいいんだけど。どうしよっかしらってくらいよ…。 やはり、けっこう好きなんだなあ、永夏。
そういえば、倉田さんがしゃべっている言葉、秀英にはわかるのかな。ヒカルとあれだけしゃべったんだから、わかっているんだろうなあ。 秀英は、この北斗杯が終わったら、ヒカルと対局する約束しているわけだしね。 秀英の心の中にも、色んな気持ちが渦巻いている気がします。
ヒカルーーーーっ!! 憂い顔のヒカル…あああ、もう抱きしめたいくらい可愛いっ!!…瞬殺されます…。 切なげな…なんというか…もう。 ただ黙って抱きしめてあげたい…。アキラさん、男なら黙って肩を抱いてあげるとか、その手を取ってあげるとかどうよ?(オマエの頭がどうよ?って感じだよ。)
そんなヒカルに、ただ黙ってアキラさんと社は立ち尽くしています。姿勢がいいね、アキラさん。
「1目半とどかず…か」 「…行こう」
このヒカルのせりふに、涙が出そうになりました。表情をうつさないのにも、余計に。 もう、対局場にはほとんど人はいない感じですよね。 きっと皆食事のために退場しているのでしょう。 そのくらいになるまで、ヒカルはただ座って…。 アキラさんと社も、ただ黙って…。
勝敗しか、頭に無いんだね。今のヒカル。 解説の様子とか、和谷とか伊角さんとか、他の人の様子が描かれていないけど、きっとヒカルへの見る目は変わると思うんだけど…っていうか、そうであってほしい。
対局場を出る3人に、倉田さんが話し掛けてきます。 その時に、「倉田さん」って言っているの、社よね? つまり…つまり、ヒカルはもとより、アキラさんも、声が出なかった、ってこと? 負けたヒカルのこととか…いや、それよりも、この対局のことだな。 目の前で見せ付けられた対局に、もしかしたら「sai」を感じたんだろうか。 だから…無言なのかな、とか思ったり。 アキラさんの言葉が欲しい、とか思いました。 ヒカルの言葉も欲しいけど、アキラさんが今なにを考えているのか…とか。 そりゃあ、もう妄想が激しく突進していますけどね(苦笑)。書けそうじゃないですか、何か(笑)
しかし、もう来週がまたもや待ちきれないよ〜っ! 倉田さんの一言で、「以下次号」なんだもん…。
ヒカルが大将。 大将。 そうきたか…ほったセンセ。まさかホントに大将になるとは。 なって欲しい、という気持ちもあったけれど、いざとなると…。 どうなるのかなあ。 もし、もし、これで永夏と対局して、勝ったら。 アキラさんはもちろん勝つでしょう。で、社も、もしかしたら勝つと思うのね。 そうなると、日本の成績はどうなるのかな? 中国と韓国の対戦成績も関係してくるか。 永夏にヒカルが勝てば…勝ったなら。 あああああ、もう、ヒカ碁ってホントに目が離せないっ!! アキラさんに大将やって欲しい気もあるけれど、ヒカルにも頑張って欲しいし…社にも頑張って欲しい。 …複雑、です(苦笑)。
「進藤が大将だから」と、大事なことをわりとさらりと言った倉田さん。 ………………その直前の、3人の表情もそれぞれですよね。 負けたことによって、明日の韓国戦は永夏とは戦えない、と思っている(だろう)ヒカル。自分が気負いすぎてしまったことで、負けてしまったことを、悔いているのでしょうか。 社も、きっとヒカルが対局したがっていたことを知っているから、「!」と思った…のかな。そんな感じ? アキラさんは…アキラさんは、どうなんだろう。 わりと読めない表情ですよね。 どう思っているんだろう。 ヒカルの、秀策へのこだわりと、永夏のことと…saiのことと。 アキラさん自身は、永夏と対局したいんだろうか。考えてみれば、アキラさんが永夏との対局を強く望んでいるようなシーンはないから…どうなんだろう。 大将、という地位に固執するようなアキラさんでもない気がする。 アキヒカ的にはどうでしょうね? 妄想が(以下略)。 もっともっと書きたいことあるのに、なんかヒカルの表情を見ているだけでもう胸がいっぱいです…。
はああ。 来週はもっと楽しい感想にしたいなあ。最近はどうもヒカルよりになっているわ。 アキラさんファンだと自認していますが、かなりヒカルも好きな模様。っていうかこの2人がいないと駄目ですね。生きていけない(マジ入っているかも。)。
書き足りない気もしますが(これでか?)。以下来週!
2003年02月17日(月)
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