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■ 第187局感想。うぐぅ。
毎回ね、これ書くときに決心することがあります。 「今回こそ、まともな冷静な感想を!」 …無駄な努力であることは、毎回重々承知しております…はい。 しかも今週は胃が痛い(胃弱の胃潰瘍もち)ので、テンション落ちていると思いますが、お付き合いくださいな♪
表紙を見た瞬間、凍りつきました、その場に。 ヒカルの瞳に射抜かれて。 …次の瞬間、 この瞳に見つめられたら永夏なんてイチコロじゃん!と思いました。 それくらい、今回は衝撃的。 駄目よこんな瞳をアキラさん以外に見せちゃあっ! ああもうももうっ!!なんてかっこいいのヒカル〜vvvもうね、ずううううっと眺めていても飽きないの! なんていうかこう、小畑先生の気合いと魂を感じるくらいのヒカルよね! ズキュウウンッ!と打たれた感じ。 ああ、もうここだけで心臓バクバク…。
で、踊る心臓を押さえて次へ。 ヒカルが放った一手が、永夏を驚かせているようです。どう転んでも、その一手は防ぎようが無いみたい。形勢はヒカルに傾いてきているってこと? …呼吸困難になりそうですよ…ドキドキドキ。
それにしても…なんでこんなにマツゲに力がはいっているの永夏。 「白を切断!?」とい驚いているコマのUPなんて、もう…そこらへんの女性キャラなんて全くかなわないくらいです…。その上のコマもなんだかねえ…。 ま、マツゲについては、もう言っても今更ですけど(笑)。 でもね…実は「…そうかこの手が…」って言っているコマの永夏は結構好きかも…
打っては取り合う両者。 「やれる!」以下のヒカルですけど。 萌えます。 ↑それで終わりかいっ! 冷静に事を運んでいる様が伝わってきて、こっちは逆に冷静さを失っていきますよう〜っ!! すごいよすごいよヒカル!頑張ってるんだよね! じいいっと眺めること数分。 またもやジャンプを抱きしめて、ほう…とため息。 ああもうヒカル大好きっ!!
でもでも…なんだかまた永夏にうまいこと打たれているようです。ぎゅっと扇子を握り締める両手が切ないです。 「う…!」となるヒカルが、すんごく萌え。 打ちながら永夏の攻めに(この言い方すごく嫌かも…)、それでもちゃんと状況を把握していると思うの。 どのヒカルを見ても、もうじいっと見つめてしまう。この真剣な顔が好き。
「…アタリにいけば…」のヒカルの、唇の艶やかなのがうらやましい…(小室は皮膚炎で荒れているので…)。この唇はアキラさんのものな・の・ね☆
状況をモノローグするヒカルの背中にも萌え。その肩に手を置いてみたい…肩甲骨の感じすら萌え。←ヘンタイが今またここに。 その前にアキラさんに殺されます。 でもさあ、男の体のどこが好きかっていったら、背中なんだよね、私。大きな背中に抱きついてすがりつくのが好き♪もちろん、抱きしめてもらうのも好き〜vvv
またもやなんか永夏のUP(しかもマツゲ強調)って感じなので、ハイ次行きましょう〜。(永夏の扱いって…)
ほお。背中に汗をかいているとな、永夏? しかも思わず手にも汗かいてしまっている模様。そばにあるおしぼりで拭き拭き。 かなり実は追い詰められているようですね。 ふふふ…これが進藤ヒカルよ! 塔矢先生にアキラの事を言われていた永夏ですが、ここで「進藤ヒカル」という光輝く存在に気がつくわけですよ。 うふふふ〜もうもうもう〜きゃっvvv(床を転げまわること5分。)←もうかなりの末期と見た。
しかし、「塔矢先生は…」と。アキラの事を考える永夏のコマですが…。 アキラさんはあんなに素敵なのに。 塔矢先生も、美中年なのに。 上目遣いの永夏が…怖い。
っていうか…言ってもいいですか? ここでブラウザ閉じたりしないでくださいますか?(妙に小心…)
あのですね。 この永夏、アキラさんと塔矢先生を狙う、蜘蛛女みたいに見えたの…。
すすすすすいません〜(滝汗)。 本気で謝ります…。永夏のこと、嫌いじゃないんですよ?むしろ好きなんですよ?信じて下さい…(汗) でも、ちょっと怖いよ…ね?(何を今更弱気になってんだ?) あのマツゲと唇が原因かと。
「もう1人いるじゃないか」
このせりふに、もう悶え。
もいっかい。
「もう1人いるじゃないか」
もいっかい!
「もう1人いるじゃないか」
ああもうっ何度リピートしたことか!! 唇をかみ締めて打つヒカルも、その左P下のコマのヒカルも、もうもうもう…。 ヒカルが大好きですっ!! こんな表情見せられたら、たまりませんよ対局相手! すいません、ちょっとしばし鑑賞タイム。
(10分経過)
…まだ眺め足りない気もしますが、感想の続きを。 (余談ですが。「もう1人…」の隣のP、下のコマのヒカルの、左側にあるのは手?なんだか分からない…打っている手かしら?)
なんだか、ヒカルが先ほど打った手が、いい一手だったようですね。 検討室での会話が、高まった心臓をよりいっそう激しくさせます。 勝敗は…ビミョー…ですか。 半目が揺れている、か。 「ビミョー」といっている倉田さんがなんか可愛い(よそ見しています、こいつ)。 全員がヒカルと永夏の対局に…ヒカルの打つ手に飲まれるような感じ?すごいよ! 楊海さんがぼやく隣で、倉田さんが言った一言にぐっときました。
「今育ってんだよ」
これ、すごくいい言葉だと思いません? この1局で、ヒカルは成長すると、倉田さんは言いました。まさにその通りですよ。しかもこのコマの倉田さんかっこいいし!(対局にはカンケイないんじゃ…)
倉田さんの言葉から、永夏の発言の件が塔矢先生の耳に入ります。 通訳の人かしら?なんだかあせっていますが、楊海さんの「子供のケンカですよ」には思わずがくんと力が抜けてしまいました。 子供のケンカ、か。
…佐為とヒカルの絆を知らない人たちにとっては、その程度のことになっちゃうんだなあ…と、なんだかしょぼん。
「もし今、秀策が現れたら」
ここにいる人たちにとっては、仮定の話なんだけど…。 塔矢先生の言動が、ひっかかる。 「まさにそのような人物がいる…そうだまさに…」 それって。 それって…saiのこと、だよね。 塔矢先生、saiのことを、もしかしたらアキラさんと同じくらい気にかけているんだろうな…。 だからこそ、「子供のケンカ」では終わらずに、あのセリフが出てきたんだと思う。
sai…佐為という存在を、自分の碁の中に見出したヒカル。 秀策にこだわるヒカルを問い詰めたくて、でも出来なかったアキラさん。 なんだか急にぐるぐるぐる…。
そう言う塔矢先生の表情はなんだか怖いんだけど(おい。)。ベタフラを背負った先生…なんだかようやく主要キャラぽく見えます(今までなんだったのかとかは言わないように。)。
祝! 塔矢アキラ様 勝利確定!!
この瞬間を、待っていました…!
すごいよアキラさん!国際棋戦デビューで2連勝!! さすがねアキラさん〜vvv 素敵です。 一生ついていきます!(ついていくのはヒカルだけに決まってんだろうがボケ!)
ガッチャ○ン、最後のあがきもむなしいわね…ふふふふふ。 フケ顔も敗因の一つかもね。(いくらなんでもそこまでいうのか…)喪服みたいに見える黒スーツもか? 同じ黒スーツでも、アキラさんが着ればもうすばらしく萌えなんですけど。 「生きられて…」のコマの倉田さんの顔が可愛いvvv倉田さんのクレーンゲームの人形があったら、この顔なら欲しいかも。
で。 「最後の…」というコマの一番下、アキラさん。 ものすごく素敵です。 萌え、などという言葉では表しきれないくらい素敵です。もう最高。 表紙のヒカルと合成して、ヒカルの背景にアキラさんを持ってきて、着色をして拡大してB全ポスターで売り出すってどうですかアニ○イトさん?←いきなりそこまでいくのか? 原作絵のポスターで、アキヒカって無かったと思うんですが。原作絵では2ショットポスターで大きいのが無い。 んじゃここは一つ、 この異様なまでに凛々しいアキラさんと、神々しいまでに輝くヒカルで! すいません、夢の見過ぎですね…。
あああ…(泣)。 そうなの…社、負けなの…。 秀英が負けるのは無いかな?と思うと、それは社の負けを意味していたわけで。 なんだか…かわいそうだよう。1勝も出来ないなんて。 家でまた何か言われるんだろうな…。 …。 なんだか…ヤシヒカ書いてみたくなっちゃうじゃん…。 全くアキラさんが出てこなければ、ヤシヒカ書けそうなんだよね。っていうか、ヒカ受けならアキラさんは全く出てこないのでないと書けない。 アキラさんがヒカルに恋心を持たないなんてありえないので。
おおっと、感想に戻ります。
「あとは進藤だ!」と叫んで、検討室を飛び出す倉田さんと、それを追う太善。 いかに皆ヒカルと永夏の対局に惹きこまれているかが分かります。 モニター越しでは満足できない。 生で、あの戦いを。 私も、見たいです。この戦いを。
それにしても…太善かっこいいよね…。倉田さんをつい追いかけるあたり、太善×倉田ですね(こんな場面でもそれかい。)
楊海さんが検討室に残ったわけは。 「sai」でした。 結局この人にとっては、ヒカルの敵愾心は、「子供のケンカ」でしかないみたいですが。 軍配は…もちろんヒカルに決まっていますよ! 信じているわヒカルッ!! アナタの勝利を、心から。
それにしても、楊海さんがあえて検討室に残って言うあたり、「sai」という存在が、いかに碁打ちのなかで大きいかが伝わります。 ネットをしていない碁打ちももちろん多いんでしょうが…でも。 問われる塔矢先生の表情は、まだ分かりません。横顔だけ。
ヒカルの対局の結果も、来週に持ち越し。 来週は、もう情報処理試験も終わっていて、気分はまさに解放!(でも原稿があるので一気に修羅場…) …こんなんじゃ冷静に勉強なんて出来ないよう…。 この感想を書いているあたり、していないのがばればれですが(苦笑)。
塔矢先生の答えも、対局の結果も、来週。
ここまで引かれるとは思っていなかったよ…さすがほったゆみ。
まさかとは思いますが。 この「北斗杯編」が終わったら終わりとか言わないですよね?ね?ねね?? そりゃあ、秀英との対局とか、和谷達とのリーグ戦とかありますけれど。 北斗杯みたいな大きなものがないと、展開って難しいよねえ…。 いやでも、ほったせんせのことだから、きっとおもいがけない展開で続くと信じています!! そのために毎週葉書だしているんだからっ!!
しかし。 書きおわって見ると、相変わらずの感想でしたね。 もっともっと冷静な大人な感想を書きたいのになあ…おかしいな。 こんなんでもオッケ−っすか?(汗)
次週は、基本情報処理試験も終了直後で、原稿に追われながらも感想書きたいです♪
2003年04月14日(月)
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