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■ 第188局感想。…へ?
熱が下がりません。 もしかして…ヒカ碁にコウフンして余計に熱が上がっている?(苦笑) 殆どまともな食事もしてないし、またもやテンションビミョーな感じで。 今回萌えが少なかったしなあ(そんなレベルで感想書くのかオマエ。←否定できない…)
表紙。 アングル的に失敗ですね。 肝心のアキラさんの顔が切れているじゃないのー!!記録係の頭なんてどうでもいいの!もっとこう、左上にピント合わせて!肝心の2ショットが取れてないわよこれボツッ!! (ちょっとオネエ的な写真家風に。←なんだそれは。)
もうね、今週はジャンプ手に取っただけで心臓バクバク。結果が出たかな?どうかな?もうコンビニのオーナーとすっかりなじみになった小室は、ニヤケ顔をオーナーに見られないように注意しつつ、買いましたよ。
いきなり「sai」のことから始まります。 なんていうか…こう。あのね。どう言ったらいいでしょうか。 まるでネットでサイトをやっているのと同じだな、と思いました。 何がって、「ネットにいたsai」は皆知っているのに、sai(佐為、それとヒカル)は、その大勢の棋士達を知らないわけで。 1対多なところとかが…なんて思いました。 ネット碁だったからあたりまえといわれればそうなんだけど…うーん。
こうしてなお、佐為の存在が生きていること。 すごいことだよなあ。ここだけで、なんかしんみりときてしまいました…。
ただ…「面白い」というのはちょっと切なかった。 佐為がいれば、面白かったってことなんでしょうけれど…ヒカルと佐為の別れを目にして、その辛さを…涙と共に乗り越えてきたヒカルを見ている側としては、簡単に言って欲しくないなあとも思ってしまいました。 すいません、あの泣き叫ぶヒカルは、どうしても見られないのです…耐えられない。悲しくて、切なくて。 楊海さん達は、もちろん知らないからそう言う言葉が出るんだろうし、出て当たり前の言葉ですけれどね。 むしろ、そんなところにそんな些細な反応をしてしまう自分に苦笑。
「強さを見せ付けて 未だに正体は不明」
強さだけでなく、またその姿が見えないだけでなく…楊海さんの言葉がヒカル以外の棋士の全ての疑問や興味を示していますよね。 (それにしても…このセリフのコマの塔矢先生、目がなんていうかこう…怖いよ。黒目なのが原因?)
アキラさあああんっ!! ああん待っていましたそのお姿!!なんて素敵なの…うっとり。流れる黒髪も素敵〜vvv ガッチャ●ンじゃまよっ!とっとと終局しておしまいっ! って、ようやく負けを認めたわね。 アキラさん、その言葉も訳なんて聞かなくても理解できるんだろうな♪さすがだわアキラさん〜vvv素敵〜vvv
この瞳のUPにも悶えましたが。
その言葉を聞いて、勝利を確認して、グッと右手を握り締めるアキラさん。 一緒に右手握り締めた人手ぇ上げて♪
神様仏様(と書いてほったゆみ様小畑健様と読む)ありがとう〜アキラさんの素顔というか、その感情のかけらを見ることができるというのは、本当に嬉しいです〜vvv それまでは冷静(に見えるだけなんだろうけれど)打っているアキラさんの、勝負にかける思いというかなんというか…ああんもうっ! 大好きですアキラさん!!ヒカルがうらやましい…。
きっとこのとき、アキラさんの心の中では、 「さあ、披露宴だ!」と喜んでいるに違いありませんわ!
ようやく社が出てきています。後頭部ですが(苦笑)。 先週、社の出番が無かったことに、Tさんの感想を読むまで気がつかなかった小室です…ははははは(汗)。おっかしいなあ、社好きなのに…。 整地中の秀英がどっかでみたことあるなあ、と思っていたら…。 言っていいですか? ちょっと秀英ファンの皆様に申し訳ないので、以下反転してね。
猫娘に似ていませんか…?
私は秀英好きです!信じてくださいっ!ウイルスよこさないで…(泣)。 本当よ…ただそう見えてしまっただけなの…。先週、永夏の事書いたら、ウイルス2通も来たよ…(TT)。久々で驚いたわ。
ああ、社負けちゃったのね…ホントに。碁盤を見つめる社の表情が、なんかもどかしいというか…。 頑張ったのにね。 でも大丈夫、きっと君もこれで成長しているから。 しかし…やはり秀英、似ているよな…(反転部分参照)。 あ!今気がついたけれど、この秀英、『勝負師の顔』しているからなんだよ、きっと! 普段は可愛いよね〜♪なんかそれに気がついて一安心。
で。 いよいよ、ヒカルと永夏の対局に。 倉田さんや安太善、他の皆様が息を飲んで見守っています。
真剣に対局する花嫁を、花婿と付き人が守るようにして後ろを固めます。 間にある変なオヤジは修正液で消して、3ショットを拝みましょう(おい。) 盤面に集中しているヒカルが可愛いの〜vvv でもちょっとアキラさん、なんか頭の形が…。ま、いいか!(それでいいのか)。 いいのアキラさんなら!! あ、永夏けっこう髪の毛長いんだね。(それだけかよ…)
さりげに楊海さん、真実というか、近いところをつきましたね。 正確には「亡霊」じゃなくて、「そのもの」というかなんというかなんだけど。 「そう考えたほうが…」って楊海さんは言うけれど、じゃあ、その前に塔矢先生が言った、「私はそんなー」の後が非常に気になります。 それって、どういう意味? 「saiが秀策の亡霊だなんて」 という意味? それとも、 「そんな夢みたいな話」 ってこと? どうともとれるいい方ですよね。 強さだけなら? …うーん…。塔矢先生の表情、なんとも読めません。
ネットから出てこれなかったsai(佐為)のことを、「出て来れないのは出て来られないから」というのは真実ですが。 「ネット碁しか打てないーーか」 と呟く塔矢先生は、もちろん、あの時のヒカルの言葉を思い浮かべているのでしょう。 …美中年よね…(好きだから(苦笑))。切なささえ感じるような瞳が素敵♪(このオヤジ好きめ…)。
「亡霊ならー」という発言は、またもや小室をぐるぐるに。 可能性じゃないんだよ…消えちゃったんだよ。 塔矢先生はもう一度打ちたいって言うけれどさ…。あの「sai」という存在と打つのは、もう出来ない…。 でも、それを受け継ぐヒカルがいるから。
楊海さんの疑問。
「何のためにこの世に現れたんだろう」
にドキッとしました。(そのあとの塔矢先生のUPにも…怖い…怖いです(泣))
塔矢先生の言葉にも、ね。ドキリ。
「私と打つため」…か。
確かに、あのネット碁の1局はそうなんだけど…。 この見開きだけで、もうまたぐるぐるぐる〜(@▽@) 楊海さんの言葉も、なんと解釈していいのか。難しいよ〜。
お、おお、おおお? 終局?!
え?整地しないと分からない…? まさか。 まさか…。
えええええ?! 結果は以下次号か?!
表彰式なんていいのよもう!大事なのはヒカルの勝利とアキラとヒカルの披露宴なんだから!!
むちゃくちゃ言う河合さんがなんか可愛いぞ。 なんのかんの言いつつヒカルの勝利を願う北島さんも可愛いぞ♪広瀬さんもいい人だね。 プロ仲間も…息を飲んで見守ります。 和谷も伊角さんもなんだかかっこいい…またこの2人に出てきて欲しいなあ。
ヒカルの可愛い指先vvv …と思っていたら。
ちょっとまたアングル失敗してるわよ?!もっとピントは右上! 肝心の花婿の顔が切れているじゃないのっ!!間のオヤジなんていらないのよっ。 …まあ、社はかっこいいし、何よりヒカルが可愛い〜可愛い〜可愛い〜(以下略。) のでまあ100万歩ゆずって良しとしてやるわ。
ああでもホントにヒカル可愛い…引き締められた口元といい、その瞳といい、きゅっと上がったまゆといい…頬にかかる髪、首筋から耳元までも萌え。
やけにガッ●ャマンが目立つ永夏のコマはまあいいです。相変わらずマツゲだしさあ。 その下のコマのヒカルが…もうもうもうっ!!!
この瞳にノックダウン。←いつの時代の人間だよオマエ…)
ああんもう可愛い〜可愛い〜可愛い〜可愛い〜(キリが無いので15分でやめておきます。)
次のコマの永夏のほうが、コマ的に大きいのがちょっとね…ヒカルが主人公なのにね…。
いよいよ楊海さんも、対局場へ行こうとしています。
えええーーーー?!何塔矢先生ってば、アキラさんに全く会わないで帰ってしまう上に、また出掛けちゃうの?! せっかくの披露宴なのに…。 けっこうもしかしてアキラさんに対しては、誉め言葉はあまりかけない人なのかなあ。サイト6万ヒットSSでアキラさんに優しい塔矢先生として書いていたので、もう少しは何か欲しかったかな。 国際棋戦デビューで2連勝なんだよ…。そりゃあ、これから先を思えば、この程度でって思うんだろうけれどさあ。
あ。 もしかしたら、もう塔矢邸はアキラさんとヒカルの新婚仕様になっているのかしら?それでいたたまれなくてまた日本を離れちゃうとか〜。(妄想もここまで来ると立派なものかもしれません…)←自分で言ってりゃ世話無いな。 それに。 もう、ものすごく気になる言葉が。
「台湾に非常に才能のある子がいる」
って…。 塔矢先生、ショタコン?! (まだ男の子だって決まったわけじゃ…) いやそうじゃなくて!
以前、S局のK君が言っていたことを思い出したのです。(小室のもう一つの日記に出てくる子です)
「佐為がまた別の子のところに現れて、ヒカルと対決したりして」
…え〜(ものすごく嫌〜そうな顔)。 それは絶対に嫌! 連載が続くのは嬉しいけれど、それをやるくらいなら、連載終わらせて欲しい。 それくらい、嫌。
で、楊海さんとの軽い会話の後、真剣な表情の塔矢先生が残りました。 ヒカルの対局に、感無量といった感じで…。 ある意味、アキラさんよりも、ヒカルの事を分かっているのかもしれないですね。 ヒカルがお願いした、saiをヒカルが知っているということも黙っていてくれているし…。 互いにsaiの存在…その強さを追っている者としての。近しい感覚。
「成長したな」
ああ…何度読んでも、こんなありふれたセリフなのに、感動しちゃうわ…。 新入段の対局から、ここまで、塔矢先生は、門下とかアキラさんがライバルとしてみているからとかではなく、塔矢先生自身が、ヒカルの事を注目していたんだなあ…。
まあ、当たり前か。 なんたってアキラさんの生涯の伴侶だしね! 永遠の愛を誓った、共に神の一手を目指す2人ですもの〜vvv もう塔矢家の嫁として非の打ち所は無いわよね!
あ…。 整地が終了したようですね…。整地しているヒカルの手が可愛かったよねvvv(永夏の手は目に入らないらしい) もうどうなっているのよこの対局は! これでまた来週まで待てと?!やってくれるぜほったゆみっ! GWで合併号になるから、まあ次号で北斗杯にけりがついてくれないとってのもありますが。 ここまでひっぱられるなんて〜(泣)。
ラストのコマ。 この緊張感。 きっと今週のジャンプを読んだ皆様にも、この瞬間があったことでしょう。 はあ…。 もう来週よ早く来て…。
そうそう。 ちょっと気になったこと。 楊海さんてば、ジェスチャーがやはり外国人って感じ。 「そう考えたほうが…」って言っているコマとか、見てみてくださいよ。 人差し指立ってますよ。 実際にこういうことやる人、あまり見ない気がする。 さすが楊海さん!(その結論付けの仕方はなんだよ。)
…なんのかんのいいつつ、また今回も長い感想で…。 でもいつもよりもまともだと思うの。
え?そうじゃない?やっぱりどっかキレているって? 今週はマジメ割合は高いほうだと思うんだけどなあ…(汗)
2003年04月21日(月)
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