今日はミッチー主催で女の子を紹介してもらいました。
とはいえ、別に数人ずつでのコンパってわけではなく、ミッチーがいて、僕がいて、女の子がいてって感じで。
１８時に天王寺ルシアス前で集合。時間前に来たらまだミッチーも来てないし。
そんなところで、待っていたとしても、グループばっかりしか見えない。
この子？って思った女の子も、僕の前をもの凄い勢いで走り去っていったし。
「すんませ〜ん、お待たせしました〜」ってミッチーが来て、女の子に電話するものの、なかなかつながらない。
「まあ、最悪は二人で飯でも食べる？」って女の子に不履行されたときの話までする始末。
「いや、さっき電車に乗ったってメールももらってるから大丈夫ですよ」ってミッチー。
基本的に君は超・楽天的だからな〜。まあ、そういうんだからくるんでしょうってことで待ってると、
さっき勢いよく走る抜けていった女の子が「すんません、お待たせしました」って登場。
「電池が切れそうになったから、ドコモショップにいってたの」だってさ。
思いの外、雰囲気の良い感じの女の子、とはいえ年齢は僕と同じですけど・・・。

３人で、ミッチーが予約したっていう天王寺のルシアスにある「ロックカフェ」ってところに。
最初に店の名前を聞いたときに、「え？、ハードロック？」って聞き返したんだけど、
そうではなく、「ロックカフェ」。監獄っぽい雰囲気の居酒屋さんらしいです。
「なんでまたこんなところを・・・」って思わず呟いたら、隣で女の子も「ね〜」って。
ミッチーの感覚はイマイチよく分からないところがありますね。
「いらっしゃいませ！、ここ最近一番悪いこと空いたのは誰ですか？」
ミニスカポリスみたいな女の子が手錠をもって現れた！
「この人です！」ってミッチーがすかさず僕を指さす。
おかげで僕は生まれて初めて？ってくらいの手錠をされ、席まで誘導されていきました。

女の子をぱっと見たときに、なんとなくおぼこそうな？、そんな感じさえしましたけど、
僕と数ヶ月しか年の差ないんですよね。
何となく優しそうな、おっとりしてそうな・・・。
いろいろと話をする上で、ミッチーが大脱線しまくるので、フォローするだけで善人扱いでした。
ミッチーがそんな状況の中で彼女に下ネタ連発だったのでね・・・。
この怪しげな居酒屋で適当に飲んで食べて、ミッチーも彼女も駅から車で帰るからってことで、
２軒目はスターバックスへ。

しかし、本当によくしゃべりました。
びっくりするくらいにしゃべりました。
そのしゃべりに彼女は結構食らいついてくれていたし、
あまりに放置プレイされているミッチーはドンドンと脱線するし。
おかげで彼が引き立ててくれたような状態になってましたね。

帰り際、ミッチーが「じゃ、ぼくこっちですんで・・・」って感じで消えていったので、
二人きりになったついでに連絡先聞いて「またどっかに遊びに行こうよ」って誘ってみましたら、
「え！？、ええんですか？」って返事。その意味はよく分からないけど、「いいよ」っていって、
連絡先交換して、帰った訳なんですけどね・・・。