言葉的遊戯
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銀杏の木が葉を落とし始めています。 歩道にたくさんの銀杏の葉が落ち、真っ黄色に染めていきます。 もうすっかり冬が訪れてきたってところでしょうか? 寝付きがいい上に、変な時間に起きてしまい、寝付けなくなったので、 こんな時間に更新している訳なんだけど、 外は異常なくらいに寒いです。とはいえ、大阪は5度ちょっと。 内地は2度を割っているようです。大阪はなんだかだいって寒くないんですね。 とはいえ、僕が今、ちょっとばかし仕事をしているところは大阪の中では結構寒い方です。 昨日もすっかり暗くなった外を歩くと凍てつくような寒さでした。 電車に乗って最寄り駅まで戻るとその寒さは全く感じませんでした。 街はその熱い吐息を吐き続ける限り、冷えないんでしょうかね???
ドンドンと寒くなる中で、ようやく僕も重い腰を上げるべき時機が来ました。 平穏という現実を捨てて、そろそろ嵐の中に飛び込むべき時期がやってきたようです。 この数ヶ月の僕ののんびりぶりに友人数人から「宝くじ当選疑惑」さえ囁かれてますが、 全く持って宝くじなんぞに当選しておりません。 きちんと使った分は見事なくらいに、そして正確に口座から引き落とされていってます。 仕事を辞めてから、体調を取り戻すのに減量をし、確実に目方を下げて、 読書しまくるくらいに本を読み続け、映画も贅沢すぎるくらいに見て、 数年ぶりに好きな人ができて、思いが通じ、幸福にある中、 そろそろ僕も「動くべき時期」に対してアクションを撮る必要が発生してきたのかな?と 思えるようになってきました。 以前のような激流の中で暴れまくるだけの仕事をこなすか?といわれると、 「それを継続的に発生するような仕事をするつもりはない、ただ瞬発的に必要な場合はやるけど」 まさにそんな感じです。人には猛ダッシュを求められるべき時期が必ずあります。 そしてその時期には本当の猛ダッシュをする必要があります。 でもね、絶えずダッシュを続けていると、それが本気のダッシュなのかさえ分からなくなります。 人生は絶えず「チェンジ・オブ・ペース」が必要なのです。 主観的だけでも、客観的だけでもダメなんです。 人生は「冷静と情熱の中で」繰り広げられるべき何ですね。
以前、仕事をしているときに、自分自身のスタイルを「しんがり」と揶揄したことがある。 会社は最前線に立てる人間を求めていたが、僕はあくまでも「しんがり」。 目立つつもりはないし、結果的に好結果を残すことができればいいと思って仕事をしていた。 でも、そういうことを求める会社には残念ながらまだ出逢えていなかったってこと。 「しんがり」って結構大事なんですよね。昔でいうと羽柴秀吉がそうだったように。 全員が前進する中で、後方からの攻撃に備え、前進しつつも後方に目を配り続ける、 そういうポジションが自分自身には必要であるっていうこと。 まあ、決して簡単なことではないだろうけど、そういう場所が一番自分には適していそうな気がする。 ある程度、ビジョンが見えてきたら、次のアクションをしなくてはね! てなわけで、そろそろ動き始めようとします。
そんな最中に「本当に」宝くじに当たったら、黙ってないでみんなでどんちゃん騒ぎですよ!
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2005年12月04日(日) 休養にならず・・・ 2004年12月04日(土) カニカニ大作戦! 2003年12月04日(木) 下見しておこう! 2002年12月04日(水) 100均でも売ってそうな、ありふれた休日
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