2011年02月27日(日) |
第33回読売犬山ハーフマラソン |
昨年に続いて出場。
昨年は1時間39分台で、心肺的に結構大変だったのですが、 今年は駅伝のためにかなり心肺系は鍛えられていると思います。 (といっても、レベルは様々ですので・・・)
ハーフくらいでしたら無理な目標タイムさえ設定しなければ、後半の失速もあまりないでしょう。
今回は1時間35分のキロ4分30秒(5km22分30秒)を目標ペースに設定しました。
スタートはウェーブスタートで、登録、その後40歳以上、そして39歳以下の順にスタートしました。(ボクは39歳以下の部)
スタートラインまでのロスタイムは24秒。スタートの改善によりロスは少なかったです。その後の渋滞は思ったよりひどくなく、流れに任せて走ったら、5kmのラップが21分30秒でした。一瞬時計を途中で止めてしまったのかと思うほどの速いタイムに自分でも驚きました。 そのまま流れに任せていると、その後はだんだんとキロ4分30秒になっていきました。
5kmごとにラップタイムは、 〜5km 21分30秒 〜10km 22分24秒 〜15km 22分14秒 〜20km 22分14秒 〜ゴール 3分50秒
ネット 1時間32分55秒(自己ベスト更新)
10キロをすぎてから、徐々に上げて 15キロからさらに上げる予定が、 ほどんどスピードは上がりませんでした。 でも、失速もなく走りきることができました。
40歳以上の方達をジグザグ追い抜くのは 正直かなり疲れました。 基本的に道が狭いのが問題なのですが・・・。 これは仕方ないですね。 東京マラソンが外れたら、また走ると思いますが、 来年からはオーバー40歳の部門になりますので、 個人的には来年は心配なくなります。
自己ベストを6分以上更新できました。 かなりの成績に満足です。 次のハーフでは90分切りをなんとか達成したいです。
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