奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
ふっと。。。思い出したのですが、
ご主人様と初めてお泊まりをさせて頂いた日、
ご主人様は酔っていらして、 その晩のことは覚えていらっしゃいませんでしたが(笑)
朝、ご主人様の携帯のアラームが鳴ったのです。
『麻美、私の携帯アラーム、楽しいだろう?』
と、ご主人様がおっしゃった通り、
とても可愛くて可笑しくて・・・麻美は笑ってしまいましたが、
ご主人様のお茶目な私生活の一面を見せて頂いたことが、 嬉しくて、嬉しくて・・・今も幸せな思い出のひとつとなっています。
あの時は・・・ たぶんご主人様もその後、麻美をこんなに長く!(笑) 待たすことになるとは、思ってもいなかったと思うのですが、
でも・・・ そのような素敵な時間を作ってくださったのは、 何か見えない「運命の糸」に導かれたのかもしれませんね。
そう思うと・・・ ご主人様と麻美の「運命の糸」はまだまだ続きます!(笑)
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