21時に帰宅。
DSDオーディオに震える。 マスターボリュームが上がるだけかと思ったが、要するに音が大きくなるとその分、振動が増え響きが増すというのか。 データ量は増えているのは確かに確かなのかとつぶやいた。
DVDで映画を見るとき、確かにCDよりも音がこう不自然に良く聞こえる。データ量なのだろうか。 そう考えるとDVDにアルバム1枚しか入らないほどのDSDファイルはそれを勝るのだろうか。 確かにいえることは、良く聴くjazzの木琴は今まで一番生演奏の様な音を響かせていた。 これはまた、どうしたのものだろう。 音をデータと考えるか、それとも空気感と感じるのか。 レコードのホワイトノイズもそれもまた音楽であるのと同等と感じるのならば、電源のささいなぐらつきから出るノイズ、HDDのシーク音もまた音楽なのだろうか。
ただ私は明日5時起きという事を今思い出す深夜1時過ぎである。
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