2011年04月14日(木) |
子供達にドリルが届きました。 |
先ほど叔母から連絡があり、学研さんが、避難所の子供達に無事学習ドリルを大量に届けてくれたそうです。
それを聞いて、嬉しくて私も大泣き。
抜かりなく県の教育庁に許可取ってくれたり、さすが大企業、仕事もあざやかだったとか。
こんな大企業が一消費者の声を聞いてくれて、大量の学習教材(たぶん数十万〜数百万)を速やかに寄付してくださったことに感動を覚えます。
広報の方になんてお礼を書こう、とさっきから考えていて、さらに大泣き。 消費者に耳を傾けてくれる広報の方がいて、PRではなく、本来の意味でのCSR活動を推進している、学研さんは素晴らしい会社です。
明日ゆっくりお礼の手紙を書こう。
そして、今また避難所に肌着を送る準備をしています。
これも、うちでそのうちこじんまりやろうと思っていたところ、友人が子供達に届けてほしいとお金を託してくれて、更に募金活動までしてくれて、他にも物資を一緒に送ってほしいとか、フロアマット譲るよとか、買い物や梱包手伝うよ、とか、皆さん色々声をかけてくれて、胸いっぱい。
叔母も、「あなたの一族はすごい」と言われたよ、と電話くれて嬉しくて。
今月いっぱい慣らし保育で時間もあるので、小さくても私の出来ること、やっていこうと思います。関西でこうして何の不自由もなく暮らしていることだけでなく、本当にまわりの人に恵まれてこの幸せはあるのだな、と感謝しています。
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