都内某所で“曲作りのためホテルごもり中”の歌手と打ち合わせ。H編集長とも意気投合した様子で、どうやら連載を受けてくれそうである。よかった、ひと安心。 表参道に移動して、タグボートの岡さんに会う。何年ぶりだろうか。相変わらず話がおもしろい人だ。あのルックスで、あの声で、あの笑顔で、こんなに楽しい話をされたら、どんなクライアントでも仕事を頼みたくなるだろうなと、改めて思う。H編集長も「素敵な人だねえ」と言っていた。もちろんオジさんだけでなく、女性もイチコロだと思う。 突然のお願いで戸惑っていらっしゃったと思うが、何らか書いてくれそうだ。麻生に続いて、リベンジャーズ人脈に感謝である。これで初めて自分の企画が通ったことになる。正直うれしい。 しかし、事がうまく行っているように見えるときは、逆に心配になる。「順調な仕事は疑え」なんてことは、経験上よくあったし。創刊へ向けてまだまだ問題は山積。楽しいようで怖い毎日……。
2004年10月05日(火)
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