Days without the end |
当たり前の事を実感する。 あたしにとってはどうでもいいこと。 くだらないこと。 そんな風に言われようが、思われようが、 自分が違うなら別にいい。 もし自分以外の全ての人がそういう風に自分を見て、 そういう風に思ったとしても、 自分が違うと言い切れればそれでいいと思う。 過去のあたしは確かにそういう面だってあったかも知れない。 でも今は違う。それを胸を張って言えるから、 だから何を言われようが関係ない。 わかってくれる人も居る。 仮にそう思ってたとしても、 仲良くしてくれる人も居る。 だから別にいいと思う。 誰にそう思われても仕方ないような行動をしてた時もある。 でもそれは、その時々の自分の下した判断の上、 仕方なかったと、全て思える。 そして楽しかった瞬間だってあった。 だから一概にそれをダメだともあたしは思わない。 だから別にどうでもいいと思った。 だからその話を調子に乗ってしてた。 でもそういう風に見られるのを毛嫌いする子も居る。 そういう話すら気分が悪いという子も居る。 色んな人が居る。 あたしに悪気があったわけではないのに。 気分を害してしまった事は事実のようで。 ほんとに合わないなぁとまた思った。 人と人は相性だということを思い知る。 彼氏より素敵な人は山ほど居るだろう。 彼氏より優れている人は山ほど居るだろう。 だけど、何故彼氏かと問われれば、 「相性」以外特に重要な点はない。 時々は意見の相違もある。 でもそれは話し合って、認め合って、 お互いが納得し合って、丸く治めればいい。 それができるから、長続きするんだ。 根本的に違うわけじゃないから。 あたしはあの子とは根本的に違う。 上辺で合わせる事はできるけど、ほんとに疲れる。 なんか嫌になるな。 |
writer ヒロコ |
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