優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2012年04月09日(月) たまに想う。

たまに。
ほんとに、何の拍子かわからないけど

masayaにたまらなく逢いたくなる。

あの、飄々とした感じ。
後ろから抱っこでのバスタイム。
あたしの知らない色んな話し。
お互いの近況。
一緒に食べるご飯。


 「masaya君。」

 「ん?何、ゆうちゃん。」

 「んとね、あのね…お腹空いたヨ。」

 「さて、ゆうちゃんは今日は何の気分なんだ?」


他愛無い会話。

お布団に好かれてるからすぐ寝ちゃうし。
でも、朝まで腕枕してくれる、腕枕大王。


あたしからmasayaに連絡をすることは、ない。
masayaの方から、いつも急に連絡が来る。

彼が大阪を去って、丸10年が経った。
あの時、あたしは哀しくて淋しくて、泣いた。


 「必ず連絡するから。そんなに人でなしじゃないぞ。」


あの言葉は嘘じゃなかった。

先生と付き合いはじめた時に、はじめて彼の「焦り」みたいな「嫉妬」みたいな感情を感じた。いつも自信満々で負け知らずのmasaya君なのに。


本当に、ふと逢いたくなる。
好きなのは、先生なのにね。

それでも、masayaとの落ち着いた時間が妙に恋しくなる、あたしが居る。

何でだろうね。
自分でもわかんないよ。笑


こないだは、急に鞄をゴソゴソして


 「仕方ないなぁ。これ、ゆうちゃんに。」


て、手品みたいに赤い箱の聖子ちゃんのジェリーを渡してくれた。


そういうのがきっと楽しいのかな?


【青い部屋】を読み返しながら、本当に嘘を吐かない人だなって、毎回想う。
でも自称「小悪人」なんだけどね。

masayaに逢う予定は、まだない。
今は新入社員入って大変な時期だろうな。
身体には気を付けて欲しいです。
 
 
 


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~*Yuu
エンピツ