おいでやす。
あうん、お昼になっちゃった。 どもども、恒例の様相を呈してきました、「宿題が手に着かない」SAYAです。 毎日1ページずつ進行が遅れているので、ちょこっと焦り気味。 神様は相変わらず降りてこない。 もしかしたら神様なんてものはヲイラの幻想だったのかもしれない。 存在しないかも知れないものを待っていてもしょうがない、どちらにせよ納期は迫っているので、時間かけて自分をいじめる日々。
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予約録画リストに入れてある、『プライド』を視聴中。 竹内結子、かわいいから好きなのさー。 めいびー、はやらせたいのかな。うるさい。
PSX、結構活躍してくれてますが、人形劇三国志が響いてけっこうぱっつんぱっつんです。他にも保存しておきたいのはあるし、テレビ神奈川で『めぞん一刻』やってるし、NHKでは『うる星やつら』やってるし、『MEZZO』も見始めちゃったし、『プラテネス』もやってるし、『僕と彼女と彼女の生きる道』の子役がかわいいし。 マリ見ては見てないですごめんなさい。
最近、祥子さんは「しょうこさん」ではないらしいということを薄々知ったのですが、あれはなんと読めばよいのでしょうか(勇気ある告白)。
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☆お散歩の拾いモノ☆
輪王さま、ご紹介ありがとーございまーっす。
Winds_from_OZさん、ご紹介ありがとうございまーっす。猫たんかわいいっしょー。その子はうちの猫じゃないけどね。 サイト(日記)の名前と記事タイトルと間違われたくさい、ちっとはずかしい。HOME PAGEも見てねー。
■ニーチェ印トイレットペーパー トイレ行くたびに気分暗くなりそう。あ、パッケージだけか。ロールペーパーにプリントされていたらかなりこわい。
■サーバ管理者、経営者に朗報! 安価で安全な新方法論 サイバーノーガード戦法! どーにかして〜。コレ書いた人、うまいなー!
■「あい・(愛・I)たくて」 Mainichiでびょーき系の連載がはじまったようだ。人格障害系は広報活動が足りなすぎると思っているから、取り上げるのは悪くないとは思うが、こういうのってどーなのかねーと思ってしまった。
たとえば今回は境界例を取り上げているのだけど、境界例の人って、他者の注意を自分に引きつけて一体感を得たい、自分は常に他者にどっぷり浸かって肯定されるべきだっつー欲求の固まりだから、そういう相手を取材するのってすごく注意が必要だと思うんだよね。へたに共感示したり同情したりしたらいかんし、都合の悪いことは絶対言わないし。主観だけで話すから、インタビューの内容も客観性にどうしても欠ける、病人の切ない話ばっかになっちゃう。質問の内容が気にくわなかったり、期待した反応(共感や同情)を得られないと極端に激高する、非常に扱いづらいインタビュイーだと思われ、へたすると「傷つけられた」とか「プライバシーの侵害だ」とか言って訴えられたりする危険性もある。そんなんで、本来知るべきことを聞き出せるインタビューができるんだろうか。 ※ここで取り上げてる方がそうだと言っているわけではないです、念のため。症状の重さとかアクティングアウトのタイプによって人それぞれだもんね。でも、まともなインタビューのできる症状の軽い人に焦点あてても、本質が伝わらないと思うんだよなー。
で、「病気の人は苦しんでいてかわいそうだからいたわってやらないといけない」という道徳的な常識が通用しないびょーきだという点でも、書き方を間違うと読者に変な考え方を植え付けてしまう危険を孕んでいるように思う。ある程度自分のことを客観的に話せる人は、びょーにんとしては軽い方だって思うし。この人はお医者さんに病名つけてもらってるから自分のびょーきを受け入れているけど、普通は病識(※)ないからね。本人に取材するんじゃなくて、親とか周辺の人間とかに取材した方がよいと思う。当人の話よりも、アナムネとか生育歴とか読みたい。本人の話だけじゃ、何が問題か見えてこない。 その辺の理解が十分でないと、相手が血縁でさえ、こんな手間暇かけて苦労して関係続けるのって大変だと思うんですよ。
編集者のコメントに >長期化するひきこもりや不登校、薬物などの依存症、うつ、虐待など、現代人の心には深い闇が広がってきています。不安定な社会で強いストレスを受け、心と体のバランスが崩れることは、だれにでも起きうることです。だれかと出会い、だれかの言葉に触れることで、立ち直るきっかけをつかむことがあるかもしれません。
とか書いてあったんだけど、それでなんで第1回が境界例なのかわからん。誰にでも起きうる病気じゃないよアレ。根っこは生まれたときまでさかのぼるし、現代のストレスとはあんまり関係がない、子供の頃はなぁなぁにしておけたものが、大人になるにつれて表面化してくるだけ。普通の人が突然なる病気ではないし、治療を受けたとしても全快率2割とかだよ? どの状態を以て全快(回復)とするのかも判断むずかしいから、この数字も信憑性ないわけなんだけど。
アレコレ一緒くたにあつかわずに、うつならうつ、依存症なら依存症で切り分けて深堀りしたほうが、誤解がなくてよいように思うが。わかりやすく反応を得やすい部分を切り張りして簡単に扱おうとするから、ただしい認識が広まらなくて自称鬱な人とか似非引きこもりな人とかが増えるんだよ。 ※自分が病気だという自覚のこと
■ゴーストライターとは何者か 「口述筆記」、確かにそう言われればあんまりむかつかない。ゴーストライターの何にむかついているかというと、ゴーストライターが書いたんだろなって思うのに文章がこなれてないとか、構成が納得いかないとか、大抵は質にむかついている。けどたぶん、「○○さんの自伝を本にしますよ」と言われてお手伝いしてみたけど、インタビューしてみたら内容たいしたことなくて、ほんとだったらばんばん脚色して面白くしたいところだけど、あくまで○○さんの言った内容に沿ってなきゃいけないからできない、みたいなジレンマはありそう。 …って考えてみても、それってインタビューが足りない、面白く書けるネタが引き出せるようにインタビューしてないってことだよな。編集者が悪いのか、ライターが悪いのか。
■モラル-ハザードの正しい意味 バイオハザードとおんなじだな。バイオ”が”災害に遭うんじゃなくて、バイオ”で”災害が起きるんだもんね。
■脳年齢鑑定
あなたの脳は現在20 歳です。 あなたの脳は全盛期です。 どんな刺激も吸収し、脳の活性化に役立ててしまいます。 今の状態を保ち、さらに刺激を与えてやれば脳の若さを保てるでしょう。 しかし、無理をしすぎると体がついていかず、疲れが貯まって 脳の機能低下をもたらすので注意が必要です。
実際の年齢とは-8 歳差があります。 ということは、実際の年齢と比べてあなたの脳は年相応と言えます。 あなたがもし、もっと脳を若くしてやりたいと思うなら、 自分よりも考えの若い人と交わりましょう。 でも、いずれどんな脳も機能が低下しますから、年相応を保つようにしましょう。
あなたの脳機能が停止するまでの年数: 48 年です。 |
わーい、ヲレ全盛期〜。ヲレわかーい。 これが全盛だと困るんだけどな。もっと賢くなりたい。 若いねと言われて喜んでるヲレは年寄りです。
■マイナス成長で持続可能なシステム 成長欲求というのはどーしたって存在するのだけれども、だからといって成長が問答無用で好ましいこととは限らない。この場合に限定して言えば、「成長」に対する概念には「ありのまま」とか「身の丈」とかいう言葉が当てはまると思う。日本全体が「ありのまま」志向になっている、たぶん。 自分の虚栄心を子供に投影してナルミヤジュニアシティーに行くおかーたんも、自己開発に目覚めて日々精進している人も、みんなみんな、ありのままいるだけ。
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