山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2013年11月10日(日) |
《「ブランデンブルク協奏曲」を聴く》 |
《「ブランデンブルク協奏曲」を聴く》 『Brandenburg concertos』
バッハの代表的な宮廷音楽ですが、私はベルリンのブランデンブルク門を記念したか何かで、あの有名な門に関係のある曲だろうと勝手に思い込んでいました。ところがこの曲はブランデンブルク辺境伯という人に献呈された曲だったのです。無知でした(^-^;
同級生にピアノで白菊学園の音楽科に進んだ子がいました。その後東京音大でチェンバロを専攻しました。その頃初めてチェンバロの実物を見ました。 チェンバロはイタリア語でcembalo、英語だとハープシコードhatpsicord、フランス語てはクラヴサンclavecinだそうですが、私は彼女をひいきにしていたこともあり、すぐにチェンバロの音色が好きになりました。バロックが好きになったのもこの時の影響でしょう。でもこの時があったからこそ今の自分の好みがあるように思います。
病院のコンビニで求めたものである。今年が式年遷宮の年でもあり、この手の出版物が増加している。本年は伊勢神宮の遷宮の年でもあるが、本書は特に出雲大社にのみスポットを当てている。
本書では古事記や日本書紀に登場する出雲神話、風土記として伝えられる神話を易しく噛み砕いて分かりやすく解説している。その他に縁結びのパワースポットなとを紹介しており、若い人たちの神道(神話)入門の書としては充分ではなくだろうか。
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