2008年01月01日(火) |
あけましておめでとうございます。 |
わー。 気がついたらもう年が明けていました。 最近本当にパソコンに触れていなくて、 久しぶりに開くとメールやらいろいろが大量です。 毎日のように更新していたときは 日記を書くことが義務のようになっていたのかもしれません。 「パソコンがないと生きられない」 なーんて思ったりもしていましたが そんなこともなかったです。 日々、元気に楽しく生きております。
改めまして。 昨年はいろいろお世話になりました。 何につけても至らないことだらけの私なので 多くの方にご迷惑をおかけし たくさん助けていただいて どうにか無事に過ごすことができました。 いただいた優しさや温かい気持ちを少しでもお返しできますよう 精進していきたいと思いますので 今年もどうぞよろしくお願い致します。
最近の事件。 ○紅の月 弁慶悪者すぎーー!のん様最強最高!みっくんが歌ったー!などなど いろいろ感想はありますが、動く彼らがもっと見たいです。 ぶっちゃけそんなに三木君(天の青龍)がいいのかよそーかよという 感じで腹も立ちましたが(どんだけ源氏が嫌いなのかという言葉は もう言い疲れました)九郎は私の太陽だからいいんです。 誰が何を言い、どう表現しようとも。 コンセプトはロミオとジュリエット。 表は望将、裏は弁九と受け取りましたが、いかがか。 OPのセンスのなさには驚きました。ナニソレどんだけ手抜き。
○ネオアラ(と略していいのかな?) 可愛かったです。なんだか感動してしまいました。 行けば行くほど、あの場所の良さがわかってきました。 優しいんですね、あそこ。 お客さんたちが本当に優しい。 たとえば役者さんがすべっちゃったとしても 「大丈夫だよー」「カッコイイー」という言葉がかかるんです。 ああ、つくづく癒しの空間なのだなと思いました。 役者さんたちのコメントを聴いて。 頑張ろうって思えるって、役者さんが言っていて。 確かにめちゃくちゃ顔が良かったり、 めちゃくちゃ売れてたりしてるわけじゃ決してないですよね。 (もちろん人気も実力もある方もいらっしゃいますが) でもお客さんはそんな役者さんのことも本当に好きなんですね。 失敗しちゃっても優しいんです。 そんなところも全部含めて受け止める包容力というか。 戦って戦って戦い抜いて頂点を目指すような場所じゃないんですね。 激しい競争とかを望んでいない。 優しい場所、癒しの場所なのかもしれないなって思いました。 お客さん、ほぼ女の子しかいないもんね。 なんだかいろいろ考えちゃいました。 いいのかもしれないなって。
○ジャンフェス 行ってきました。楽しかったです。マジで楽しかったです。 また来年も行きたいなぁ。 いろいろ厳しかったですが、本当に本当に楽しい時間でした。 ありがとう!!大好きだよーーーーーー!!!
○ブッダ・手塚治虫 読みました。 私の義経はきっとブッダ(あくまで手塚治虫のブッダ) のような人であると確信しました。 これでいいんだと思いました。 すべての欲を捨てることが、悟りを開くこと(幸せに生きること)に 繋がると、そう描かれていたように解釈しました。 しかし、欲があるから世界は発展した。 便利になった。 ダイバダッタの主張は正しいと思う。 そしてそれこそが頼朝の選んだ道であるのだと思いました。 利益を追求する今の世の中が、大切なことを置き去りにしてしまうのは 当たり前のようにも思えました。 慈愛と欲は相反し、両立しない。 仕方がない。 いろいろな立場のいろいろな役目の人が必要なのだと思います。 自分はどこに向かってどうやって生きればよいのか ぐるぐるしてしまいました。 お互い認め合い、でも自分の大切なものを守っていければ いいのだと思います。 ブッダに対する手塚治虫の解釈なのかもしれませんが 大切なことを思い出しました。 死ぬことが怖いと感じる人にもオススメの本です。
サイトについて。 あまりに放置なので、どうにかしようとは考えています。 全然更新できていないのに、拍手を本当にありがとうございます。 皆さんのお優しさに、本当に力をいただきます。 本当に心からありがたく思っています。 できるだけお気持ちにお応えできるように頑張りたいと思います。 いつも本当にありがとうございます。
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