遅ればせながら、 あけましておめでとうございます。 今年も細々と書いてまいりますので、 どうぞよろしくお願いします。
今年から夫と結婚後初の同居を始めます。 冬休みは引越しに消えます。 日本に帰れないよやっほう!(おのれ夫め)
というわけで、年末年始には 両親から複数の小包が届きました。 お正月グッズやら本やら入っておりました。 ありがたいことです。
中でも両親セレクトの文庫本は、 毎回楽しみにしているものの一つです。 コージ苑がアマゾン破産しないで済んでいるのも これがあるからです。 ありがたいことです。
今回のそれは 司馬遼太郎と山本周五郎と 山本一力と山本周五郎と
…って全部時代劇やん!!
一冊だけ、五木寛之がありましたが、 『養生の秘訣』って、 これもまた、何と言うかわびしさを誘うというか。
この場合の、親の愛情のベクトルには二つの可能性が。
A あの子は最近体調が優れないようだ。 調子が悪いと、日本が恋しくなるに違いない。 よし、「健康本」と「時代劇小説」を送ろう。
B あの子ももう○歳だ。 よし、「健康本」と「時代劇小説」を送ろう。
頼むからAであって欲しい。
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