はいどうもこんにちはコージ苑ですよろしくおねがいしまーす。 ↑ 今さら紅白を見て、 思わず感心してしまった○マップ中○のプロ的言い回し。
メーデーの今日、めでたくまた一つ年を重ねたわけですが、 3秒ほどおかないと自分の年が思い出せない、 という事実に愕然としております。 早くもボケかしら。
というか、この小さい国では、 自分の年を意識せざるをえない状況が無さ過ぎる! 日本では、例えばデパート2階は若い人向けの、 3階は中高年向けのファッション、というふうに、 残酷なほどの住み分けがされているように記憶しています。
でもって、数年前にはやった服を着ていると、 流行を見極める力が無くなった=年取ったと見られる、とは、 酒井順子の著書にあった言葉だったでしょうか。
しかしこちらでは、年齢による境界線がどうも薄い。 どうみても50過ぎのおば様が、 10代の若者に混じって「ザラ」で試着して、 セクシィなガーターベルトが見えんばかりの ミニスカートを買っていったりするのです。
コージ苑もそういう方を見習えば良いのでしょうが、 どうも逆方向に進んでしまっているようで、 自分が人間だということは覚えているのですが、 女性であるということはどうも忘れがち。 結婚したとはいえいかんなあ、と思っております。 わが親愛なる友人のぶっひー嬢ならこう言うでしょう。
「だめよコージ苑さん!毎日きれいにしてなくちゃ!」
ということで夫、服買ってくれ。
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