出向コージ苑

2006年05月01日(月) おたんじょうび

はいどうもこんにちはコージ苑ですよろしくおねがいしまーす。

今さら紅白を見て、
思わず感心してしまった○マップ中○のプロ的言い回し。

メーデーの今日、めでたくまた一つ年を重ねたわけですが、
3秒ほどおかないと自分の年が思い出せない、
という事実に愕然としております。
早くもボケかしら。

というか、この小さい国では、
自分の年を意識せざるをえない状況が無さ過ぎる!
日本では、例えばデパート2階は若い人向けの、
3階は中高年向けのファッション、というふうに、
残酷なほどの住み分けがされているように記憶しています。

でもって、数年前にはやった服を着ていると、
流行を見極める力が無くなった=年取ったと見られる、とは、
酒井順子の著書にあった言葉だったでしょうか。

しかしこちらでは、年齢による境界線がどうも薄い。
どうみても50過ぎのおば様が、
10代の若者に混じって「ザラ」で試着して、
セクシィなガーターベルトが見えんばかりの
ミニスカートを買っていったりするのです。

コージ苑もそういう方を見習えば良いのでしょうが、
どうも逆方向に進んでしまっているようで、
自分が人間だということは覚えているのですが、
女性であるということはどうも忘れがち。
結婚したとはいえいかんなあ、と思っております。
わが親愛なる友人のぶっひー嬢ならこう言うでしょう。

「だめよコージ苑さん!毎日きれいにしてなくちゃ!」

ということで夫、服買ってくれ。


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