「ナイトメア」のインディーズ時代のアルバムが、今日届いた。 ネットで探してやっと見つけたCDなの。 もう狂喜乱舞♪
もう絶版になっていて中古のものだけど、それでも今はなかなか手に入らないの。 ちょっとお値段も張ってしまうんだけれど、状態はとてもキレイで、なかなか良いお買い物。
「反抗期」(maxi) 「自由奔放・天真爛漫」(maxi) 「アウトロー」(mini album)
丁寧に梱包されたラッピングペーパーに、店員さんの手書きのメッセージがあった。 「お買い上げありがとうございました。NE●ER MI●D」 札幌の中古CDショップ。 こういうちょっとした心遣い、ステキだよね。 卒業式の日を台無しにしてくれたレストランのあのヒト、修行に行かせたい。
まだ荒削りな音の中に、今のナイトメアへ成長する原石を見つけた。 だんだんと今に近くなるにつれて、ナイトメアとしてのカラーが確立されてきているのを感じ取れた。 成長していく姿を見るって、胸が熱くなるね。
特に「star【k】night」が聴きたくて、このCDを探していたの。 なかなか無くて諦めかけていたから、もうとっても嬉しくて。
この歌はよくライヴで歌われていて、ライヴDVDで聴いてからすっかり聴き惚れちゃって。 キレイな旋律でね〜。 会場のみんなの歌声が重なると、なんかもう、涙がこぼれちゃう。 彼ららしい歌詞。 哀しみの中にもわずかに残された望みを見つめている、そういうイメージがとても好き。
哀しいだけ。誰かに同情されたいだけの、そういう歌で終わらないの。 彼らのそういう所が、とても好き。
哀しみの中にいても 闇の中にいても 彼らの歌を聴いたら、わずかな灯りを探してみようか… そんな気持ちになってくる。
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