2006年03月26日(日) |
好きなアニメが終わるのは寂しいね。 |
「金色のガッシュベル」終わっちゃった。 最初、変わった絵柄のおかしなアニメだなぁ…って思ってたんだけど、妙にクセになっちゃって。 毎週見てた。 頑張るのなんか下手でもいい ぶきっちょにしか生きられなくったっていい ヒトよりも大切にしたいものがちょっとだけ多ければ、それだけで思いもかけないような 大きなチカラが出せるって元気をくれるアニメだった。 好きだったなぁ…。
ガッシュくんの声をアテてた大谷育江さんが、体調を崩して入院されてから、あまり観なくなっちゃった。 大谷さんの声、ガッシュくんに合ってたと思う。 可愛くって、いじらしくって。
ピンチヒッターの吉田小南美さんも上手な方だけど、ガッシュくんがりりしくなっちゃって あまり好きになれなくなっちゃったからかな。 大谷さんにはゆっくり養生して、元気になって頂きたいなぁ…と思う反面 あの、思わず唸ってしまうほどの演技力や、可愛らしい声を一日も早く聞きたいなと思ってしまう。
楽しんでいたアニメが終わってしまうのって、寂しいなぁ。 大好きだった「蟲師」も、いきなり終わっちゃってから、もう土曜日が空虚だもの。
アニメはわたしが青春時代に夢中になっていた頃に比べれば、今は割と市民権を得たようなカンジはあるけれど 相変わらずTV局の都合で放映打ち切りになってしまったりするから、 時代がどんなに進んでもそういう所は何も変わってないのね。
わたしがウマゴンとブラゴが好きだったことは、ナイショ。
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