奇跡を信じて〜あれから〜
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天国からの帰り道
列車に乗って天国へ行った夢を見ました
天国へ行った帰り道
Ｈと歩きながら駅へ向い
とても長い階段を二人で降りて行きました
私達は２枚づつ切符を持っていました
ブルーの列車が入って来て
切符を見ながら指定席の番号を確かめていると
「一緒に乗って帰れないから」とＨは言いました
「切符を持っているのに？」と私が聞くと
夢はそこで終わってしまいました
夢から覚めた後も現実の世界にいる気はしなく
地に足が着いていない様な一日を送った
2003年05月29日(木)
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