209 共同生活 |
映画「スパニッシュ・アパートメント」をみて、前々から強く思っていた想いに拍車をかけられた。共同生活だ。 いつの頃からか、共同生活に憧れるようになった。 理由を挙げれば、ただ単純に楽しそうだから、だ。映画の中では知らない人、違う国籍の人とっていう設定だけど、まぁそれもいいけど、友だち同士気が知れた仲間と一緒に暮らすのって、考えただけでわくわくする。 もちろんいい面ばかりじゃなく、いくら仲がよくたって、いざ一緒に生活するとなったら、そこで初めて見えてくる相手のイヤな面ってのもあると思う。個人のプライバシーはごく限られたものになるだろうし、落ち着けないかもしれない。 でも、もしそうだとしても、まぁ実際にいろいろな問題があるであろうことは容易に想像できるわけだけど、やってみなくちゃわからない!じゃない?やってみる価値は大いにあると思う。 こういうことっていつでも、いつまでもできることじゃないから。 実際にやるとなったらどうしようってことも考えたりする。 まず、部屋は各自ちゃんと1室ほしい。これは絶対だ。共同生活したいといっても、一人になれる空間がないというのは耐えられない。一軒家を借りるのがいいなって想う。 そして重要なのは、喫煙者とは一緒に住むのは難しいだろうなってこと。なんとかすればなんとかなるのかもしれないけど、そんなことでピリピリしながら生活するのもイヤだし、ここはやっぱり重要だ。 あとは共同のものはどうするとか、お金はどうするとか、車はどうするとか、まぁそんなことを色々考えたりするわけさ。 こういうのが楽しい。そしていつか必ず実現してみせる。 いや〜、楽しみだ♪
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2005年02月08日(火)
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