蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2016年05月13日(金) ピコーのミルクティーがいい

江國香織『流しのしたの骨』で、主人公のこと子が深町直人と公園かどこか、外デートで、飲み物を買ってきてもらうシーン。

わたし、ピコーのミルクティーがいい。(正確じゃないけどこんな感じ。)

この小説を読んで、今、ピコーのミルクティーがわかる人はどれくらいいるのだろう。好きだったんだよね、ピコーのミルクティー。午後の紅茶より断然ピコー。CMもかわいかったし、何よりおいしかった。

急に思い出した。ほんと、どうでもいいんだけど。でもたぶん、このくだりは数年に一度は思い出している。


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