↑これが書きたくて日記にきた。
デジタル時計のカレンダーには
1/2 月
とあるので、12月みたいだと母が言った。
今年の正月は、ほんとうに久しぶりに子供時代ぶりに、家族と過ごした。
いつもはTVと家族がうざったくて人がいるときは近寄りもしなかった居間で、本を読みながらこたつに足を突っ込んでみたりできるようになった。
距離が縮まったねぇ。
あと、家族といることに虚しさを感じなくなった。
これは大進歩。
想っているけど、辛くない。 むしろ、妄想や思い返しが楽しい。 よく出来ている、 ようになった。
よき一年の幕開けだと思う。 一年の計は元旦にあり、だしね。 本も読み、散歩にも行き(しかもレオと二人で!)、お参りにばあちゃんたちと出かけるというよき元日だったのだ。
素晴らしい。 一年の先行きが楽しみであることよ。
妄想は、中途半端にもやもやと霧に包まれ、都合のよい場面ばかりを拾いあげて展開するけど、 悪い妄想よりも、断然よいのだ。 人生の限りある時を、どう振り分け使うかを考えれば。
今年も、みなが健勝に過ごせますように。
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