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■ リスペクト・・・
私は時間を守るほうである。 待ち合わせの場所には必ず時間どおりまたは、ちょっと早めにつくようにしている。これは性格もあるんだと思う。他の面ではぐうたらなのに・・・
陸上の練習がある一番上の子を迎えにいった。 今日は夫が仕事の都合でどうしてもいけないため、変わりのピンチヒッター。
交通渋滞もいれて、15分ぐらい。5時15分ごろ家を出た。 一番上の子をピックアップして、ハイウェイにのろうとしたら、 「ダディより桜が迎えにきてくれるほうがいいよ〜」 どうしてかと聞くと、ダディはいつも15分や20分なんて待たせるのはざらだというのだ。そういえば、ぎりぎりまで昼寝をしていたり、あたしといろいろな用事で話し込んでしまったりがほとんど。まあ夫もいろいろとやらなくてはいけないことがあるから遅れるのは仕方がないといえば仕方がないが・・・
「これもリスペクトのうちだからね。あたしはあなたにリスペクトしているから。 あなたを何時に迎えに行くと約束したってことはそれに対して自分にも相手にもリスペクトしなくっちゃだからね〜それと、他の人にも同じように時間に関してリスペクトしてほしいから・・・まあ遅れることもあるけど、大体そのときは何か緊急のことがあったときだろうな〜」と付け加えた。 「そうか〜」
どちらかというとというか、身の回りのアメリカ人は時間にルーズなので、 よくいらいらさせられたりすることがある。自分の周りを地球が動いていると思っている感じ。それとも、日本人の私が時間に厳しいだけなんだろうか? いくら親しい仲でも毎度時間にルーズだとこちらもその人に対して信頼を 少なからずなくすと思う。時は金なり・・・これも日本人の考えなんだろうか?
2002年02月13日(水)
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