|
|
■■■
■■
■ 親知らず・・・
数週間前から、一番上の子が親知らずが痛むといってきた。
夫が歯医者の予約をいれて、即座に抜歯ということになった。親知らずは4本。 痛むのは2本。 夫が最初のカウンセリングにいっしょにいったとき、全部抜きましょうという話しで、同じ日に4本抜くことにしたらしい。なんとも、彼らしい。 親が知らない間にでてくる親知らず、あたしでさえ4本同じ日に抜くとなるとひるむぜ〜。アメリカでは当然のように4本同じ日に抜くのもおおありらしい。 え〜日本じゃ(私の知っている歯医者ではが正解)、親知らずは一本が限度でしょう?といったら、真剣になやみはじめたのだが、矯正の終わりかけだし、親知らずが横にはえてきていて矯正もだいなしになるのを防ぐため、抜くなら抜いてしまえの考えで決めたようだった。
「明日抜くんだよ。」と初めての抜歯にどきどきしていたようだが、朝一番の予約で一時間ほどで帰ってきた彼女は、なんともみじめな顔をして今にも泣きそうだった。処方された薬が山のようにならび、麻酔も切れていないし、この2日間、流動食しか食べられない。なんか、赤ちゃんがいるみたいだ。
それにしても、歯の保険でカバーできないものは、自己負担なのだが、前金。 4本となるとかなりの額になり、私たちはまたしても頭をかかえた。
2002年09月07日(土)
|
|
|