2013年04月21日(日) |
幼馴染の母親がなくなった |
昨日の午後四時半ごろ、電話があった。 しばらくやり取りがなかった彼。 うちも結婚式をやっていれば奴だけは呼ぼうとしていたんだが。
一度、練馬にいるときに当直時にかけたらつながった。 それから二年ほど、こちらも忙しかったし、奴も忙しかったろう。 一度携帯にかけたこともあったが、出ることなく。
昨日子供たちのサッカーを迎えに行ったら、その道中で電話がある。 「久しぶり、○○です」 正直、声聞いてもわからなかった。 だが、次の瞬間、彼の母がなくなったことを告げた。
小学校の頃からずっとお世話になっていた。 中学も、部活の間に遊びに行っていた。 小学校の頃はファミコンバカと呼ばれ、ゲームをいっぱい持っていたから遊びに行っていた。 中学のときは、なんとなく馬が合うので遊びに行っていた。 高校では、勉強はできなかった彼が、学問に対して開眼し、自信を持っているところをうらやましいと思いながら付き合った。 大学のときは、奴は社会人だったが、限られた時間を使ってたまに遊んでいた。 そして、おいらが結婚して群馬へ。 一度、二度一緒に『狩り』にはいったが、その後こちらも忙しくなり、たまにしか連絡を取らなくなる。 また、彼も転職先で四国に引っ張られ、文字通りほぼ音信不通。 まあ、その気になれば彼の実家に連絡して、電話してもらうことが可能ではあったが。便りがないのは元気な印、位に考えていた。 一度、子供が生まれてから子供を連れて行ったことがある。 立ち話をして終わったが。そのときはぎりぎりこちらにいたみたい。 それからは全く連絡が取れなくなってしまっていた。
たぶんまだ独身。彼女はいるかもしれないけれど。 その辺の話は全くしたことがない。 もう、イベント系も卒業しただろうし。
彼は長男なので、たぶんお母さんは60代前半。 もう、そういう時期なんだな。 別れは次々迫り来る。
ちょっと書き散らしになってしまったけれど、ざっと思い出しながら書いてみた。
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