4254.0516の日記

2010年04月02日(金) PPPP、“謝罪の罪”(2回目)観劇。


 朝から席の移動やら、部屋替えやら…。
 そして会議。
 ばたばたばたばたと。


 「○○さん!(わたし)」とさかんに呼ばれ、うんざり。
 意外なことで、子どもの気持ちを思い知る。
 こうやって名前を呼ばれ続けるのって、かなりのストレス。
 どうせ、意に沿わないことを頼まれるに決まってる。
 ちょこちょことお小言を言われ、すっかりくたびれ…。


 結局仕事は何も片付かず、月曜日も出勤することに決める。


 仕事は、何とか切り上げ、2回目のPPPP、“謝罪の罪”へ。
 今日は遅刻なし!
 素晴らしく前の席で見ることができる。
 ほとんど、舞台の中で見てるかのような席。

 FULLで見てみると、前回自分がどれほど遅れたのかを思い知る。
 かなりの大遅刻だったー。
 良かった、2回分ticketを取っといて。

 最初のタカシカさんとタマコロさんのやり取りが素晴らしい★
 何もかもが役に根付いていて。
 ため息ひとつ、視線の動きひとつに、本当に惹き込まれる。

 近藤くん(Love)、吉川くんも大好きだけれど、やはりその演技はけた違い。
 多分わたしがわかるくらいだから、本当にけた違いなんだろうな…。

 近藤くんは、何だか猪突猛進の雰囲気というか、極太・まっすぐという雰囲気が
 いいなぁ。
 目が離せない感じ。

 吉川くんは、あんなに何度も見ていたのに、全然気づかないほど、かなりの
 イケメンさんでした。
 瞳のきらきらにすぅーっと吸い込まれそうな感じが印象的。
 あのちゃらっとした感じに隠れていたところもよかった。

 そして、前回“COVER”とは真逆の、あのあと味の悪さ。
 ずーんと暗いものを投げかける倉持脚本・演出。
 うーん、今回も唸る。
 これから小出しにしながら、detailを味わいたいと思う。

 白粉を塗ろうとする近藤くんにタカシカさんがひと言。
 「お前が来いよ!」
 「あ、はい…。」
 このやり取りに、近藤くんの恐怖の歴史が全て集約されているような気がしました。
 緊迫した空気感も含めて。


 何だかこのPCおかしいよー。
 いちいち設定しないと、かな入力になっちゃう。
 なんでー!!!
 めちゃくちゃ書きづらいんだけどー。


 そして、今回もヴィレッヂ・ヴァンガードに居ついてしまい。
 結局、電気ケトルを買ってしまいました。
 物が増えるぅー…。

 
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