2008年09月19日(金) |
貧乏なのに贅沢者とはこれいかに |
先日友人と遊びに行った時、突然財布が壊れました。 いた場所がショッピングモールだったためすぐに代わりを探しましたが、なかなかいいものが見つからず友人を引きずりまわす羽目に。 私がいつも使っているタイプの財布は…
2つ折り。 小銭が取り出しやすい。 カードがいっぱい入る。
以上の条件で選んでいるのですが、これまた帯に短し襷に長しという感じでなかなかいい感じのが見つかりません。 あってもビックリするくらいの値段のため「財布を買って中身がなくなるんじゃ話にならない」という私にとっては無理というもの。 (私にとっての『ビックリするくらい』の金額なんぞ高が知れています)
結局その日は買うのを諦め、壊れた財布を騙し騙し使いつつ今日になりました。 近くのスーパーの専門店街に財布を売っているところが何ヵ所かあったのを思い出し、仕事の帰りに寄ってみることに。 しかしやっぱり上記と同じ状態。 諦めて後日他のところで探そうかと思ったその時。 ありました、3つの条件を99%クリアしているものが。 1050円で。 他にもちょっと高めの候補はありましたが、今持っている財布に一番形が近かったことからソッコーで購入決定。 かなり安っぽく見えますが、本当に安物なのだから仕方がありません。 一応暫定的に使いつつ、追々いいものを探しましょう。 そんなこと言いつつ絶対これも壊れるまで使ってしまうのでしょうが。 そして壊れてから慌てて代わりの財布を…(エンドレス) ちなみに、壊れた財布というのも同じ値段です。
全く…何とかして治したいものですよ、この貧乏性を。 というより
貧乏を。
…無理じゃん。
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