2008年12月24日(水) |
年下の義姉ができます |
昨年9月に離婚した6歳年上(先日誕生日で7歳違いになったが)の兄が、今年の同じ時期に再婚を決めました。 元旦に入籍をするらしいです。 結婚式は二人だけで海外で行うので面倒じゃなくていいなと思っていたのですが、何だかそれ以上に面倒なことをするハメになりました。 明日、兄と義姉(予定)と私で食事に行きます。 ちらりと顔を見たことくらいはあったのですが、改めて挨拶をしたいと向こうが望んでいるようです。 やりにくいなぁ…何話せばいいんだか。 オイラ内弁慶なのにさ(笑)。
で、私がやりにくいと思っている理由はいくつかありまして… まずひとつ。 義姉になる人は私より8つ年下です。 (さぁみんな上も読んで計算しよう!) すげぇ年下ですが義姉になるわけですから、この時点でもうどういう接し方をしていいかわかりません。
もうひとつ。 相手はローカルエリート(?)です。 なんだそりゃと思った人はすみません。地元以外の人は雰囲気で察してください。 K高→H大→S市職員。全部現役。 北の離れ大島住民なら何となくわかっていただけるでしょう。 いわゆる『大学は出たけれど』な私なので、要は劣等感があるんですよぶっちゃけ。 「ナメられてんじゃねぇかな。いやナメられちゃいかん! 向こうが年下なんだからっっっ!!」みたいな。 ヘンな気合が入ってしまっているんですね。 離婚した義姉がヤンデレだったので兄の見る目を信用していないのです。 自分が思っている程向こうは考えてない(情報を与えられていない可能性もある)と頭ではわかっているんですけどねぇ。
ひとつだけほぼ確実なことはあのとってもイカした前の義姉よりはいい人だろうということ。 リンク貼ってある日記に記載の一件がなくても普段から兄貴に言われないと何もしない人だったので、それに比べれば何十倍もよく気が効くしいい娘だと母は言っています。 兄の見る目は信用してないけど、母の見る目は信用できるでしょう(苦笑)。
とりあえずあまり考えず「兄貴のおごりでイタリアンのコース料理v」ってことだけ楽しみにして食事会に臨みたいと思います。 帰宅して疲れてなければ報告します。
それにしても…クリスマスにそんなことさせるなよな〜と取ってつけたように言ってみる。 私にとってはイブもクリスマスも特別に何か考えることもない普通の日なんですが。
|