鳩親のムスメ
 たえ



 
コーンスープ


イヤイヤって気持ちが増幅するのは
意外と勤務していないときだったりする。

勤務しているときはワタワタしつつも
上手くいかなければヒヤヒヤするけど
明けない夜は無いとはよく言ったもので
夜が明けてしまえば
「ああ、ひとまず終わった。ヤレヤレ」
となるわけで。

まぁ「ヤレヤレ」で済まない場面は
たくさんあるし、そのために
異業種のヒトと折衝したり
ダラダラと残業しつつ片付けたりする。
キリキリ・キリキリ。

しかし、片付けられれば
「ああ、ひとまず終わった。」と
なるわけで。

※※※

そしてひとまず終わったので、
今日はコーンスープを作ってみる。
コーンの缶詰がクリームタイプでなく
ホールタイプでガッカリ。
スープ用の肉が無くて
ツナ缶で代用でションボリ。

でも味は割と良くってホッコリ。

♪♪♪
キセル 「夢」
♪数かーぞーえーてーわんつーすりっ♪


2006年10月23日(月)



 


なんだかとってもしんどくて
誰かの肩を借りている。
誰かてのはううん、
あまり良く思い出せないけど
かつてビードゥさんのライブに行った時に
遭遇した若者に似ていた…気がする。

で、その後何やら迫られたりしたけど
一気に気持ちが冷めて
何するの!とスルリとよける。

※※※

何でも、誰かに頼りたいとか
助けて欲しい、とか
そんな深層心理があるだとか無いだとか。

確かに。でも結局何を助けたほしいのか?

今の仕事の重圧に耐え切れなくて
明日からの勤務がとても憂鬱で
ST辞めたいと切に切に思ってるんだけど
誰に話すでもなく
(誰に聞いてもらうものでもない。
聞いてもらったところで宥められるか、
励まされるか、じゃ辞めれば?と言われるだけ)
結局続けるか辞めるかなんて決めるのは
自分の意思じゃん?と思う。

誰かに頼ったり助けてもらう、て問題ではない。
建設的なアドバイスを貰う、という
ことは可能だろうけど。結局は、結局は。

ううん、でも最近ヒトリで居るのが
非常に心細くなってます。心許なくなってます。
そういう意味で、
憂世を瞬間だけでも忘れさせてくれるよな
方が居られたら、ご一緒していただきたいなぁ。
とは思う。

※※※

トップランナーでSOILが出てる。
カッコいいなぁ。
憂世を忘れて見るとしよう。


2006年10月22日(日)



 
ドライビン


今日は静岡で勉強会。
我の運転で会場へ出向く。

伊東から小田原へは行ったことはあるけど
下り方面はサッパリ行ったことが無く。
静岡方面は初乗りです。という
恐怖のコメントにも動じず
ナビしてくださった先輩に感謝。

嗚呼、もうあなたは絶対に幸せになってください。

そうこう言って、国1で先輩に度々
「もーちょっとスピード出したほうが良いよ」
などと突っ込まれつつ
どうにかこうにか静岡まで行き返りした感想は。

「車より自転車で走りたい。」

空き空きの国1で
60キロの制限速度厳守で走りました。

ええ、我の感覚はヘンテコなんです。
車の60キロより原付の60キロのが快適に感じて
原付の60キロより自転車の15キロのが快適に感じる。

車で60キロ以上で走るとき。
原付で60キロ以上で走るとき。
感じる違和感や不安って何だろう?

身の丈を超えた速度で移動してる、
そんなときに感じる言い知れぬ違和感。

電車や飛行機に乗ってる時は
全然感じないんだけど。

そんな馬鹿馬鹿しいつぶやきに付き合ってくれた先輩。
嗚呼、あなたは絶対幸せになってください(再)。

ん、でも今のアパートから海岸沿い走って
どこまで走れるか?試してみた息もする。
静岡超えて、焼津・藤枝…どこら辺までいけるかな?

やっぱ、座席に座ってアクセル踏んだりしてるより
ペダルをワシワシ漕いでる方が、
断然建設的だと思う。腰もダルくならないし。

※※※

勉強会は、ダラリダラリと。
その場でレポート読んで、症例検討。ていうのは
質問事項をまとめるのもいっぱいいっぱいで
ペーペーには大変でした(恥)。
予め症例の大まかな要旨を提示されていたら、
心当たりやらをまとめて意見も出しやすかったかも。
そこまで準備するのも骨かと思いますが。

ひとまずは、先輩お疲れ様でした。

♪♪♪
小島麻由美 「Me and Monkey in the moon」
「ふうせん」先輩、聞いたことあるって。
さすがNHK、「みんなのうた」効果は絶大。


2006年10月21日(土)
first new 電信


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