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空気が読めない女
今日は地元に戻り、 父親とウダウダ話したり 懐かしい宇久島の写真を一緒に見たり。
さて明日も頑張ろう。 水曜日はホリゴメズが待っている、と ドデカゴンを聴きつつ帰ったんですが。
買い物先で、偶然他職種の方に声をかけられる。 昨日の運動会、お疲れさまです♪と呑気に挨拶をすると 唐突に忘年会の出し物について聞かれる。 云々かんぬん話す内に、 どうやら他職種と我々の出し物と被る事が判明。
ワタワタ。
聞くと彼女たち、我々のリーダー(我の同僚)と 出し物について話をしたらしい。 リーダーは彼女らの発言に対して、 何も言わずはぐらかした様子。 彼女らが不安になってたところで、偶然我を発見。 真偽を確かめた…、て顛末らしい。
そんな顛末は露知らずな我は、 リーダーの思惑も知るべくもなく、ペラペラ喋ってしまった。
気づいた時は既に遅し。
穏やかな休日は、 一気に最悪な休日に暗転。
出し物が被るのは致命的。 なるべく避けなければならない。 しかし企画提出は20日。 今から企画を変更なんて…無理、無理だよ。
きっとリーダーは まさか被るなんて思ってなかったよー。 としらばっくれて、 企画を提出するつもりだったんだろう。 ぶち壊してしまいました。 そのことに気がついたが 気づいた時は既に遅し。
明日どう弁明しよう? でも正直に言うしかない。
リーダーはきっと 空気が読めない女、って思うんだろうな。 ワタシも自分の頭の悪さにウンザリする。
でもそれと同じくらい そんな「頭の良さ」を求められる場所に 居なくてはいけないことに、 物凄い息苦しさを感じてしまう。 逃げたいと思う。
ワタシは平気で嘘もつくズル賢い人間だ。 だけど頭は悪い。 賢いとはいえない。 だから賢いヒトと一緒に仕事するのは 物凄い気疲れしてしまうダメ人間です。
疲れたよー。 お休みのはずなのに 全然気持ちが休まらなかった。 買い物なんて行くんじゃなかった。
頭が悪くても 空気読めなくても 認めてもらえる場所に行きたい。
ココじゃない。 この仕事じゃない。 何処に行けばいい?
♪♪♪ キリンジ 「鼻紙」 季節のせい? 寒さを乗り切れば報われる? 寒さに潰れてしまえたら どれだけいいか?
2006年11月19日(日)
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