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		沙夜

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■　最後もやっぱりブラビ

二日目はヒルトンに宿泊したが、これが予想外に良かった。
まず、ホテルに入ってすぐの印象が明るかったこと。
（＊＊＊＊＊は、すごーく暗かったなぁ。電気代ケチってんの？ってくらい）

スタバがあったり。おにぎり（高いけど）売ってたり。
スタッフのサービスも感じ良かった。
それから、ベッドの寝心地がばっちり。
柔らかい枕が二つってのもいいし、掛け布団の重さも私好みだった。
朝食ブッフェはまあまあ。

ダメだったのは、備え付けのハンド＆フェイスソープを使ったらピリピリしたこと
くらいかな。
持参してるのを使っていたら、問題なしだったわけだけど。

オフィシャルではオークラが好きだったけど、こりゃヒルトンの方がいいかな？

「これからオフィシャルはヒルトンにしようよー」
「でも他より高いんだよね～」
「ふーん」

って、ミラコの方が高いんだけどね。
あそこはまぁ特別だからなぁ。

三日目も降ったり止んだりの、はっきりしない梅雨空。

でもなんとか昼夜2回、フリフリを見ることが出来た。

ホントは青空の下で観たかったけど、仕方ないね。

お天気がいまいちだったから、長時間待っているのも楽だったというのはある。

フリフリ以外にも、アトラクションやショーも堪能したし。
結構充実したインパだったな～。

最後の晩餐は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」にて。

ロティサリーチキン。
相変わらず食べづらい。
うーん……ポルトフィーノのロティサリーの方が好みだわ。

味だけで言ったら、SSコロンビアのチキンが一番美味しい。
でもあそこはライスないしー。
（最近、チキンとご飯を一緒に食べたい病だから）

食べ終わったら、とっととSEAに移動。
最後の最後にリドアイルでブラヴィッシーモを観てから帰るのだ。

わお、人がいない。
初最前列。

暗くなってきた～。わくわく。

今日もまったく風がない。
これはまた完全版のよ・か・ん。

私の写真で見ると遠く感じるけど、実際はとっても迫力がある。
まるで二人（プロメテオとベリッシーね）と一緒に光の輪の中にいるような、
そんな感覚。

前半はカメラを構えていたので、どうしても撮ることに意識がいってしまった。
だからか、今日は涙ナシ。

いろーんな場所からこのショーを観て来たけど、一番良かったのは
テラスルームから観た時かな。（初めて泣いたのはこの時だった……）
次がオチェのコーステラス。（昨日も泣いたし……）

ライティングとかパイロとか、遠くから全体を観る方が好きかな～
と、今回初めてリドアイルで観て思った。
今度リドアイルで観る機会があったら、カメラは無しで真剣に観よう～っと。

いやー、完全版のブラビが2回も観れて、ラッキーだったな。

余韻に浸る暇もなく、大急ぎで東京駅へ。
帰る時はいつも憂鬱になる。

ずっと夢の国にいるわけにいかないんだよね。

2007年06月27日(水)

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初日