人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
|
|
2009年07月28日(火) ■ |
|
「 うらやましい 」 |
|
私は、人のことをうらやましがるのは嫌いだ。
まぁ、好きな人はいないだろうけど…
誰かのことを、「うらやましい」なんて、 今まで思わなかった。 思わないようにしていた。
でも、今…
無性にダレカが、
うらやましい。
自分の選んだ道に後悔はしない。
それが私のポリシー。
でも、立ち止まって考えてみる。
私は本当に幸せ??
最近、仕事がアホみたいに忙しい。 やりがいはある。 それが私の望んでいた道。
急がし時にかぎって、ミスもトラブルも起こる。
体はクタクタに疲れて、神経もすり減らして。 いっつも何かに追われてて、 いつものように残業の真っ最中、 地元の友達から連絡が来た。
「私、赤ちゃんが出来た。」
その友達は、結婚4年目。 いい加減子供が欲しいって、ずっと言ってた。 待望の子供。
「よかったね。」って。
本当にそう思った。
「念願叶ったね。」って。
本当にそう思った。
でも、ふと現実に返って感じた。
なに?この、
「虚しさ」
私は、なにこんなくだらないことで悩んでんの?
私がいるのが泥沼で、彼女がいるのが、 とてもキレイな空の上に思えた。
うらやましい。
今、無性に、彼女が。
|
|